---

---

別格のド回収O店が、またルパン三世 消されたルパン394ver.を24台増台しました。
 
これで、設置72台――今月は月初に増台したスーパー海物語in沖縄3HMEが開いただけで、まるでサービスしてくれないと思っていたら、こんな事を考えていたんですね。
日曜・祭日のピークはともかく、平日は48台でも埋まっていなかったルパン三世なのに――。
 
増台の結果、稼動が分散して閑散とした印象になってしまってますが、今後も客量が変わらないようなら白服にイチャモンつけてやろうと思ってます。
こんな予算があるなら、一応の客付けに成功した沖海3のテコ入れに使って欲しかった。
 
ホールが出しているか否かの判断を、実収支的に勝ったか負けたかで判断している客層がサービスに気付く可能性は低いから、これに予算を割くなら入替でという話になるんでしょうが、既に足りていると思える台を増台する意味が分からない。 
ルパンはH9AZ2の増産を受けて中古相場が暴落してしまいましたが、来月のMAXタイプ市場は牙狼 金色になれが控えております。
牙狼に客が流れて、「ちょっと、ルパン入れ過ぎちゃったな～」なんて転売を図ってもロクな値段にならず、メーカーを喜ばせただけというオチになりそうな気が――。
 
ちなみに、その出荷台数は80,000台になると言われる大物機種・牙狼 金色になれ。
冴島鋼牙・牙狼はFINALなんで、今作は道外流牙・牙狼になります。
漆黒に染まってしまった牙狼の鎧が金色の輝きを取り戻すまでの物語ですが、長い間、鋼牙・牙狼に馴染んで来たパチ客は外伝的な印象を覚えるかもしれません。
そして、暗黒騎士キバ鎧伝にせよ、魔戒決戦牙王にせよ、牙狼外伝 桃幻の笛にせよ、外伝的な作品が鋼牙・牙狼の評価を超えた事はないんですよね……。
 
 
 
 
 
 
はたして、メーカーやホール関係者が思っているほどのヒットになるんでしょうか? 現在放送中の冴島雷牙・牙狼の『牙狼 魔戒ノ花』がシリーズ1作目・暗黒魔戒騎士編に匹敵するデキで高い評価を得ているだけに、妙に心配になったりします。
こちらは、もう正に正統続編。1作目と同じフォーマットで、まだこれほどのものを作れるのかと、感嘆に値する作品になってますので――。
 
 
 
 
 
 
まあ、牙狼 金色になれのティザーPVしか公開されていない現状で何やかんや言っても仕方ないんですけどね。 
 
つうか、PVの画面上を流れるコメントがウザすぎて、筐体のイメージすら摑めんよ……。

感想メールを送る