『ネクスト・ロック・ゲート』
商品力とユーザー目線
掲載:2014/5/20 08:20
突然ですが、問題です。
Q. エイトさんのコラムの閲覧数は、自分のブログの何倍でしょう?
a. 3.8倍
b. 7.7倍
c. 76.9倍
答えはっ……
↓
↓
↓
c. 76.9倍。
いやー、ガリぞうさんのブログの閲覧数は知ってるんで2桁倍は予想してたけど、予想のはるか上。
やはり、エイトさんはとんでもない人でした。
しかしですよ、文章力でエイトさんと自分の差が76.9倍もあるとは思いたくない。
そりゃあ、エイトさんに敵うとは思ってないけど、自分だってそこまで下手じゃあないでしょう?
でも、どんなに構成を考えても、推敲に力を入れても、毎日更新しても、大差で負ける。
エイトさんの記事にだって出来・不出来はあるが、例え不出来であったとしても比較にならない。
自分の1週間分の記事を束にしても、その差は11倍! ――全然、敵わんのです。
で、何が言いたいのかというと、これが「商品力」の差って奴。
実力や記事の出来・不出来以前に、「この人の記事は面白い」という期待感・信頼度――要するに読者の注目度が全然違う。
パチンコ・パチスロも新台の稼動がもたなくなって来ていると言われるけど、それって実は、メーカーが作る台の出来・不出来以前にホールの「商品力」が落ちてるんじゃないのかな?
そもそも広告宣伝規制でイベントによるテコ入れができなくなり、この一事だけでも「商品力」の維持は困難なはず。
日本全国探しても、3年前と全く同じクオリティーで「遊技という商品」を提供しているホールなど無いでしょう。
テコ入れできないまま商品のクオリティーが下がり続けてるんだから、客の期待感・信頼度が損なわれ、注目されなくなるのも当たり前だと思う。
つーかね、メーカーの売り方が横暴だの、営業が頭が高いだのって話は、メーカーの「商品力」に抱っこにおんぶなんだから仕方ないんじゃないだろうか?
ユーザーが望むようなクオリティーの商品――遊技を提供できない理由を説明し続けるホールより、締めるにも限度がある甘い商品――遊技機を提供するメーカーの方が、よほどユーザー目線に立っていると思えて来たよ……。
というわけで、今日も締めるにも限度がある甘い遊技機――
ぱちんこ仮面ライダーV3です。ただし、
Light ver.
何度も打った、あの店の、あの台。
保留変化・V
久々に期待値以上の結果が出ました。
ありがたやー。
(最終結果)
CRぱちんこ仮面ライダーV3 Light ver.
[総G数]
・2776G
通常G数: 1112G
STG数: 1664G
[初当たり確率]
・13/1112 (1/85.5)
[トータル確率]
・44.5/1112 (1/25)
[大当たり内訳]
突 確 : 0
5R(上): 43
15R(上): 2
15R(下): 4
【投資】
5,355円
【獲得玉数】
15,189コ
【収支】
+48,645円
※回転率は上アタッカー1R=88.5コ・下アタッカー1R=95.2コ(ST中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.3G/1k
【仕事量】
+14,365円
【誤差】
上アタッカー: +78.08R
下アタッカー: +28.84R
【ぱちログ達成状況】
ライダーレベル: 513
カードコレクション: 37枚 COMPLETE!
ぱちコレ達成率 : 88%