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キジのつがいがウロつき、タヌキとハクビシンが跋扈する自然の中、野良仕事――。
 
 
 
 
 
 
先日、矢印の辺りではイノシシを目撃しました。山から河に沿って下って来たようです。
先週までは5頭いたらしいんですが、ここから2kmほど上の街道で1頭が交通事故に遭いまして、今は4頭になっております。
事故った1頭は近隣の住民で美味しくいただいたと聞きましたが、自分の身の周りにこんなにも自然が残っていた事に驚きを禁じ得ません。
 
つーか、ニュースになると鬱陶しいから近隣住民が話さないだけで、5～6km上がるとツキノワグマも下りて来てるらしく、実はココってすんげえ田舎だと気づきましたよ。
 
 
 
 
 
 
ともかく、ようやく食べ物らしきものを作れます。
今まで伐採した木を燃やしたり、藁や堆肥を運んだりみたいな感じだったんですが――。
 
 
 
 
 
 
地熱を保つためのビニールをかけて、円形のショベルで穴をあけて、と。
茄子って、こうして作るものだったんかー。 
 
夏には直売所に出荷します。

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