『人生ギャンブル♪』
続々、店のやる気が…
掲載:2008/5/13 13:00
ども、ウィルです。
前、前々回からの続きです。
打ち始める前に起こった玉詰まり。
玉循環システムの老朽化も考えられますが、通常営業を考えるとメンテナンスが不十分だったと考えるのが自然でしょう。
この店は、万が一故障しても修理や交換がまともに出来ない時期に対応しきれていなかった!
と、言えます。
今回はパチンコでしたが、パチスロでもボタンがめり込んだり、メダルが入らない!
といったトラブルが結構あったのではないかと思います。
釘や設定にイライラしやすい回収が多くなる時期に、それ以外のマイナス面を客に突き付けるのは如何なものかと。
今回、少なくとも、前任者は2~300玉出てこないことで嫌な気分になったことでしょう(甘デジでこの玉数は結構大きい)
こんなちょっとしたことでも、客を遊ばせることに比重を置いているのか?利益を抜くこと以外に興味がないのか?
簡単にですがわかります。
パチ・スロともに稼動しないと利益は絶対に取れません。その稼動を継続的にさせるための最低限の努力をしていないホールが今後も生き残れるのか?…考えるまでもないでしょう。
今回のホールは、書いていない他の事例から見てもメンテナンスが出来ない(遅い)ホールのようです。
最近は身内のゴト行為を防ぐためか、入れ替えサイクルの早さにメンテナンスを軽んじてるホールが多くなってるように見受けられます。
でも、台や設備のメンテナンスは、手間はかかれど掃除のように比較的誰にでも出来る簡単なことです(もちろん技術が必要な面倒なのもありますが)
ホントはどこの店でも特に差がつかない部分なのに差がつく。
客に…
○打ってもらう
○打たせてやる
姿勢の違いから出る差なのでしょう。
トラブルは起きてから素早く対処することが大事ですが、起こらないのが1番。
こんな基本姿勢を見てみるのも面白いんじゃないでしょうか?
特に来月の入替自粛では、必要ない入替費用を還元する!と、広告を出す店もあるでしょう。
でも、実際はお金だけではなく、時間も余ります。
梅雨時なのでメンテナンスが行き届いていないと面白いことが起こり易くなります(湿気で玉が転がりにくくなるので…上皿で玉が止まり手で押し出さないとw)
こんな時にこそ力の差が出るのでしょうね。
なおこの時、こんなこと考えながら打った台は…
すぐ当たって1箱出たので帰りました。当たっても後味悪かったですしね…