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| ブログMANIA 【枠下蒼7】 |
『萌えパチ業界万華鏡～焔』
裏の世界を壊す～その2～
掲載：2014/4/10 00:00
その1で書きましたように、ストック機での立ち回りで気になるポイント。
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・ストック飛ばしをされていないか??
(ストックは十分に貯まっているか?)
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ストック機は、ボーナスストックがある程度貯まっている状態で稼働することで設計された動きをします。
ですから、入れ替え直後のようにストックが無い状態だと機械割が低くなったり、おかしな挙動をします。
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例えば吉宗で1G連が確定しているのに、BIGが出てこない。北斗の拳で20連以上して継続確定なのに終了してしまう。天井を越えてもボーナスが放出されないなど。
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また、一部のホールではストック飛ばしを行ったりしていました。機械割を下げる=利益を得るのが主な目的ですが、設定6を投入する変わりにストックを飛ばすホールもありました。
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まあ、結局は天井越えなどの挙動で客にストック飛ばしがバレて、信頼性を失うことになるのですが。
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つまりストック機はある程度のストックが貯まっていなければ、勝ち目が(ほぼ)無い、ストックの有無が重要なのです。
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・現在のモードは??
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ほとんどのストック機では複数のモードが存在し、行き来することでハマリと連チャン、出玉の波を作り出します。
このモードが正確にわかれば立ち回りで有利になることは言うまでもありません。
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・あと何ゲームで当たるの?
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当たり前のことですが、座って1プレイでボーナスに当選すると嬉しいですよね。ストック機のボーナス放出条件の中に「規定ゲーム数の消化」があります。
(機種により条件は異なります)
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この規定ゲーム数に近いところを打てれば効率よくボーナスを獲得することが出来ます。また、連チャンモードへ移行すれば更なる上乗せが期待できます。
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しかし、このゲーム数をはっきりとわかる状況はそんなにあるわけではありません。
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そこで登場するのが通称『弁当箱』と呼んでいた打ち込み機というもの。大きさは20?×25?ほど、厚みは5?ぐらい。鉄板を折り曲げ、スナップスイッチやデジタルなどが取り付けられた無骨なボディ。まさに昔ながらの弁当箱のような感じです。
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この『弁当箱』が出来ることは何なのか?
上記のことを含めて次のようなことが出来ます。
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例:めんそ～れの場合
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?ボーナスストック数のチェック
?ストック数の調整
?次回ボーナスまでのゲーム数
?次回ボーナスまでのゲーム数を短縮
?RTゲーム数を再セット
?オートプレイ
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どうですか、知りたい情報が丸わかりです。名目は「遊技台のメンテナンス機器」とでも言いましょうか。
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裏モノの販売が事実上不可能となったわが社は『弁当箱』を使った新たなビジネスを始めたのでした。
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※打ち込み機とメーカーは一切関係がありません
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