『酒と涙と本とパチスロ』
振り返ったり叫んだり
掲載:2014/4/9 20:50
冬並みに寒かったり、初夏並みに暖かかったりしていた3月も無事終了。
例によって、稼働の流れを振り返ろうかと思います。
よろしくどうぞ。
上旬は特定日系のイベントが多めな時期であったため、それらのイベ+時差オープンでのパチ狙いを主軸にして、中旬~下旬はコラムネタにもした保険台を中心に、それに潜確+天井狙いを絡めた攻めをしていました。
ここで活躍したのは『
牙狼final』と『
コードギアス』、そして『
JーRUSH2(RSJ)』。
特に、牙狼は2回程しか触る機会が無かったですが、ギアスが意外なほど多くの店で打てまして、内容的にも収支的にも中活躍を見せてくれました。
稼働内容が大きく変化したのは月の終盤から。
それは、同じくコラムネタにした『
エウ゛ァンゲリオン~決意の刻』に高設定を投入している店を見つけたためです。
ただ、この店は投入傾向が非常に掴みづらく、さらに、使用設定の推測も未だ判然としていないので、「上っぽいから押す」「下っぽいから引く」といった攻め方から抜け出せておらず。
それでも、あまり負けないどころかそれなりに勝っているあたりには、本機の「下の割」の高さが出ているなぁとは思いますが、ここを抜け出さないと効率の良い攻めにはならないため、どうやっていくかをとりあえず思案中です。
設定4は使っているのですよ、ほぼ間違いなく。
ただ、私的にこの店の環境で攻めるには、「設定5を投入」か「設定4を複数投入」のいずれか、または、台読みによって奪取率を上げられるような要素が必須だと思うのですよね。
もし、これを満たさない店なのであれば、現在のように早い時間から攻めるのではなく、アブれた際に行って「良台空いてたらラッキー!」的な攻めをした方が良いような……まあ、その場合だとこの店より先に行く場所が必須になりますがね。
とりあえず、結果は出ているので、もう少し攻める予定ではありますが、……多分、この店は設定2も使っているのです。
それも毎日、そして、おそらくは複数台。
この推定2と推定4の見極めが思った以上に難しい。
今のところ、偶数っぽかったら粘り腰+楽曲変化でやっていますが、まあ時間の掛かること掛かること。
私的には結構面白いと思う台なので、打つ時間が長くとも別に苦痛ではないですが、……このままだと、いずれ見切らなければならないかもしれませんね。
土日の主軸となっていたのはお馴染みの潜確狙い。
見ての通り、完全に『
新アレジン』オンリーです。
平日はそうでもないんですけどね、土日になると本当によく見つかるんですよ。
で、これが驚くほど勝率が悪いのです。
まあ、20%を引かない限りほぼ負ける仕様ですので、仕方ないっちゃあ仕方ないのですけどね。
また、実践上の話ではありますが、
★2R・小当たり・4R当たり終了時の16連ランプの点灯パターンが「交互点滅」
★20回転を超えても16連ランプが消えない
私的には、この2つは潜っていると断じても良いように思いますね。
それと、語呂合わせ系だと滅多に出ないのが「072」。
語呂合わせですから、これの読み方はもちろん
オ……
……まあ、読み方は人それぞれですし、皆様のお好きなように読んでいただければとは思います。
あとは、潜伏状態の小当たりで交互点滅、または点灯20回転超えも見ていますので、アレジンは小当たりでも現在の状態(通常or確変)を参照した上で演出を決めていると思われます。
一応ながらランプパターンの情報が出ているとはいえ、未だ完全なものではないですから、もし自台で、または隣台で引いたのが小当たりだったとしても、演出には注目しておくべきかと。
ちなみに、JーRUSH2は潜伏中に小当たりを引いても白や青がバンバン出ますから、多分参照していませんね。
ヤツは4通引いても平気で赤とか出ますからね、最初は現在の状態どころか引いたのが「通常or確変」かすら無関係で、「大当たりor小当たり」のみで決めているのかと思ったくらいなのですが、「虹」の存在を一度だけ確認したので、一応はその当たりが確変か否かも参照しているのかな、と。
まあ、コイツに関してはセグ見ればほぼ一発なので、仮に小当たりでの演出が状態を参照していたとしても、役立つ機会はセグが見えない他台の推測くらいにしかないですけどね。
そんなこんなで、2月の不真面目を取り返すべく動いたつもりの3月。
収支的には満足なものとなりましたが、稼働日数は29日間/31日。
さらに残る2日間も、朝イチには必ずどこかのパチ屋にはインしていました。
何が言いたいか、というとですね……
ゆっくり飲みてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
今月こそ!とも思ったんですが、増税の対応を見に飛び回らないといけないでしょうし……。
まあ、無理せずボチボチと頑張ります。
ということで、今日はこれにて。
それでは、また~