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AKB48 リクアワ2014・1位は『清純フィロソフィー』――うわ、鳥肌立ったわ。
 
昨年、定番曲『ヘビーローテーション』を陥落させた『走れ! ペンギン』に続いて、今年もチーム4楽曲が1位。
『走れ! ペンギン』は、2012年夏に惜しまれながら解体された大場チーム4メンバーを、もう一度ステージに上げたいというファンの熱意が形になったものだと理解してますが、今年の『清純フィロソフィー』は2013年のMVPが峯岸チーム4だと考えているファンが多いという事だと思います。
総選挙でも、チーム4メンバーが躍進しそうな予感――。
 
ちなみに、自分は『LOVE修行』に入れました。
現・チーム4メンバーに注目が集まったのは、この曲がきっかけだと思ったので。
順位は15位で、アンコールでは大組閣以降の新体制でチーム4となるメンバーによる『LOVE修行』が披露されましたが、研究生楽曲だったこの曲は、今後チーム4によって歌い継がれて行くのかもしれません。
 
それにしても、来週導入の新機種を含め、色々と把握しておかねばならない事が目白押しの週末でした。
モンキーターン2は、今の自分の立ち回りには合わないので、打つ機会は少ないと思いましたが、後はコレ。
 
 
 
 
 
 
先月は牙狼外伝 桃幻の笛で稼働する機会があったので、サンセイのHPには何度かアクセスしており、導入が近づくにつれ公開されて行くこの機種のスペックには注目してました。
何せ、一発目に公開された特徴が、「ミドルでもMAXでもない新ジャンル」でしたから。
 
サンセイは攻めてますよね。
前作・牙狼外伝 桃幻の笛が残念な結果に終わってしまったので、こちらは一定の評価が得られるよう願っております。
だって、MAXタイプ以降、パチンコのゲーム性の進歩は止まってしまっているんだもの――。
 
とりあえず、この機種。発表されているスペックが1/199.8という事で、一見ライトミドルに思えますが、初当たりの56%は出玉110コで終了してしまいます。残り44%で突入するJACKPOTを引かねば、まともな出玉を得る事が出来ません。
つまり、実質初当たり確率は1/454.1の台です。
 
こうした説明だけ聞くと、牙狼桃幻に似た印象を覚えますよね?
ただ、時間管理型ではありませんし、突確や潜確も一切無く、一度JACKPOTに突入すれば40連チャン1セット。セット終了後の時短で引き戻せれば80連、120連――と、かなりシンプルなスペックです。
最低限保証される出玉も4,400コですから、やっと確変に入ったと思いきや、数百個の獲得で終了という牙狼桃幻のような悪夢はありません。
等価ボーダーも16.3G/1kと甘い機械ですし、割と楽な気持ちで座れるのではないかと思います。
実質初当たり確率の重さに耐える精神力は必要ですがね……。
 
なお、時短引き戻し率は6.61%ですので、10万負けが一瞬でひっくり返るなんて現象が起きにくいスペックである事も申し添えておきます。
その意味では牙狼桃幻の方が面白いと思うし、もしそれをきっかけに牙狼桃幻が再評価される事にでもなれば良いとも思ってます。
先に述べた通り、MAXタイプ以外のスペックで広くユーザーに受け入れられる機械が出て来なければ、パチンコのゲーム性の進歩は止まってしまいますから。
版権的なサプライズだけじゃあねえ――?
 
もっとも、この機種の特徴で一番のサプライズと言えばゲーム性より、コレだろ? と私的には思いました。
 
 
 
 
 
 
楽曲提供の仙台貨物とかは知らん!
でも、おねだり!! マスカットのように、馬鹿らしくてしょうもない演出を楽しめる機械なんじゃないかって気がしてます。
PVを観ると、CGの画質も素晴らしいので、一度は打ってみたいものです。
 
消費増税による換金率引き下げ以降、初めての新台入替日。
はたして、自地区や商業都市各店は打てる調整で開放してくれるのだろうか――?
 
もし、打てたら報告しますね。

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