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荒天のため、やむを得ず中止となってしまった、3月30日のAKB48国立競技場公演――。
 
当然ながら、この日行われる予定だった大島優子の卒業セレモニーも中止で、代替公演については現在協議中です。
何とも残念な時代の節目になってしまいましたが、時間は止まりません。
37thシングル選抜総選挙の立候補受付は始まったし、消費税率も8%になりました。
 
そんなわけで、現時点で立候補を表明しているメンバーについて語ろうかと思ったものの、今、打ち手としてやるべき事は、消費増税に伴い換金率を下げたホールの状況確認ですよね。
連日120km以上走り回っても打てる台が見つからず、状況の変化を待つ以外、為す術がない状態だったのだから、やらねば命に関わります。 
 
なお、現状には色々とネガティブな意見があるようですが、注意するのは4月1日以降も貸玉料・換金率共に変化が無かったホールだけでしょう。
そんなホールの状況が3月31日以前より良くなる事はないはずですから。
 
対して、貸玉料金を下げたホールの場合、以前述べた自地区O店系列のような調整――海系でベース16、他は機種スペックを問わず14なんて事をしたら、利益率は簡単に20%を超えます。つまり、還元率80%以下。
このレベルになると、ホールの稼動は間違いなく崩壊します……と言うか、前ブログで述べた通り、地域1,2番店を除けば自地区と商業都市の稼動は既に崩壊してますからね。
よほどの無能じゃない限り、換金率を下げて調整据置なんて暴挙をする店長はいないでしょう。
 
ちなみに、パチ4.32円・スロ21.6円といった感じで貸玉料金をUPした店の場合ですが、これは消費税率8%を含めた表示ですので、貸玉料金4円・20円の交換玉(枚)数に変換すると以下の通りです。
 
 
  25×1.08=27コ
 
  5×1.08=5.4枚
 
 
実質的に換金率を下げたという事になりますので、同じ地域内に貸玉料金をUPしたホールが混在しているようなら、換算して換金率を比較するようにして下さい。
交換玉(枚)数が25コ・5枚でも、換金率を下げたホールよりお得とは限りませんのでね。 
 
何はともあれ、自地区および商業都市方面のO店系列の様子を見てみると、釘に全く変化のない暴挙店(仮)が数店舗。
他は牙狼FINALとスーパー海物語in沖縄3HMEが開けられており、順当すぎてつまらなかったです。
稼ぐつもりでいる自分としては、さしてありがたくもない開き幅という所も実につまりません。
 
 
 
 
 
 
出玉はまともだけど、28コ交換で回転率20G/1kそこそこでは、やはり苦しいですしね。
牙狼FINALもベース18だと思うし。
 
つーか、変わったんですかね、時代は……?
 
等価交換なら、とりあえずは打ってみようと思える開き幅は出て来たけど、もう等価じゃないもんねえ。
28コ・5.6枚交換の世界で、これからも3月31日以前と同じ事をやって行くような……。
 
 
 
 
 
 
何やら、ヒキだけは変わったようですがね……。
 
俺の時代キタ!?
 
画像は玉アリ15連時のものですが、試打してたら、3台目が1kで引っかかって来て、引き戻し込みで26連――玉アリ21連しますた……。
 
一日累計+118k也。

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