『スカイ・ロック・ゲート☆』
というわけで、逆に増税後
掲載:2014/3/28 11:40
ヘタレ女王、川栄李奈と並ぶバカ……メディアは西野未姫をどこに向かわせるつもりだろう?
若手最強パフォーマーとして田野優花と相笠萌を打ち出したら、西野未姫には別のポジションを考えねばならないのは分かるが、そりゃーないだろ、と思う。
だって、公演で一番目立つのはこの子だよ?
ぐぐたすやモバメで、しょっちゅう公演での反省や目標にした点を書いているように、その辺りとてもストイックだし。
「わたしのモットーは全力で、この公演が終わったら倒れてもいいぐらいの気持ちでやってます」という事を、「みなさん、こんばんは。AKB48・チーム4です」と同じトーンで言うから、世間にはイマイチ通じていない気がするのだが、3月上旬の公演ではアンコールになかなか出て来れない事があった。劇場設備のトラブルとは違う種類のものです。
あれ、絶対に過呼吸の発作だと思うんだよね……。
だから、そりゃーないだろ、と言いたくなるわけです。
まあ、昨年の『AKBINGO!』の、箱の中身はなんだろなゲームで見せたリアクションは伝説なんで、バカはともかくヘタレの返上は難しいとも思うが……。
というわけで……何が“というわけ”なのか分かりませんが、話をつなげるには便利な言葉ですよね。
脈絡がなくても無理矢理つなぎますから。
ふと、これに類するものとして“逆に”という言葉を思い出しました。
……では、逆にお題の件。
こんなもんが来たんで、消費増税後のなんやかんやについて書いてみましょうか。
“こんなもん”
最大手も交換個数引き下げですか。
どうやら、福島県内で最も多い増税対応は換金率ダウンのようです。
ごくわずかながら残っている低換金率店と、一部の等価店は現状のままのようですが恐ろしいですね。
低換金率店の調整が現状より良くなる事はないでしょうし、現状維持の等価店の帳簿上の処理は、貸玉料金3.7円・18.5円で交換は4円・20円って事ですから――。
これは客側からの見た目は等価交換ですが、実際は貸玉料金以上の金額で交換に応じているって事です。
等価店の調整って非常に暴力的な鬼調整である場合が多いのですが、これにはそういう理由もあります。
三店方式の純化が進んでいない地域などは、古物商に手数料を払ってたりもするんでしょうし……。
おそらく今後、こうした店はパチなど表現する言葉が見つからなくなるレベルのクソ調整になるんでしょうね。
スロはホールの帳簿上の処理に準じた期待値を算出すれば高くなりますが、帳簿上と実際の差額分は消費税として国庫に納まりますので、打ち手側からの見た目では何も変わりません。
消費税増税後も換金率現状維持という等価店は、ハイエナ専門店にするしかないと思います。
逆に、調整傾向が好転すると思われるのが換金率を下げる、もしくは貸玉料金に消費税率をかけた額――4.32円、21.6円を提示する店、サンドからの払い出し個数で調整する店でしょう。
ただし、後者2例は対応できるサンドがあまり普及していないので少数派になると思います。
一見、どれも打ち手にかかる負担が大きいように思えますが、出玉率が100%を超える調整をしやすくなるので、後は立ち回りで補えば良い話。
長時間遊技で、持ち玉の優位性を生かしましょうという事です。
夕方以降の遊技が主になるサラリーマンの方などは、MAXタイプやAT機――平均投資額が高めで持ち玉比率が低い機種を打つと、今より高額な遊技料金を支払わねばならなくなります。
私的にはミドルタイプやジャグ系の調整傾向が甘くなると予想しているので、機種選択に気を遣って頂ければ、と。
「出目が、演出が……」そりゃあ、もう分かりました。
でも勝ちにこだわる立ち回りをするという事は、その楽しい出目や演出を、安価に数多く楽しめるという事でもあります。
「勝ちにこだわるのはあさましい事、俺たちは勝ち負けにこだわらずパチンコ・パチスロを楽しんでる」なんてキレイごと言うのは、もうヤメませんか?
そんな負け犬のひがみ根性全開だから、小ズルい社会不適合者がライターという肩書を使って搾取に走るんだと思いますよ。
高尚ぶって搾取されてるバカ――キレイごと言う負け組が、新興宗教の信者に見える今日この頃です。