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| ブログMANIA 【すぐる】 |
『実践報告室(777)』
マニアックスから広がった交流の輪(前編)
掲載：2014/3/23 23:40
先日のSLOTAIDで集まった義援金は47万を越え、その他諸々と合わせて￥495,134をあしなが育英会に送金したそうです。
と、いかにも関係者っぽく告知してみたり(笑)
50万いかなかったかー。
やっぱオークションで「1万円!」と挙手すべきだったなぁ。
関係者といえばSLOTAID運営サイドの1人かな?
「ハブ僧」さんという方とちょっと前にたまたまお会いすることがあり、その時にSLOTAID行きますよ!と約束していたんです。
まぁ俺茨城ですし社交辞令だと思われたかもしれませんが。
当日受付を済ませたら丁度入り口のところにハブ僧さんがいたので
俺「どうも、赤いアルテッツァです。」
と謎の挨拶をしたら一瞬ポカーンとされてましたが
ハブ「あぁー、えっと確か、すぐる…さん、でしたよね?
…え? あれ?
わざわざ来られたんですか?
事前予約までして?」
もちろんです!
約束は守る男ですから(キリッ)
するとハブ僧さんは相馬ルイさんを呼んで
「マニアックスのすぐるさん来てるよー」
と大声で伝えてくれたが…
今、相馬さんに受け付けてもらって入ってきたんだからわかってますがな(笑)
それにしても、マニアックスでブログ書いてますなんて言ったところで、普通なら「…で?」って言われて終わりそうなものなのに、こんな感じで紹介がまた次への繋がりが生んでって感じで、俺なんかでもこんな場でちゃんと「すぐる」と認識した上で相手をして貰えるのはすごく嬉しく、ありがたい。
マニアックスさんのお陰だね!
といってもSLOTAID内じゃ2～3人にしか通じないけども(笑)
そんなわけで今回のSLOTAIDに行ったのにはいくつか理由があったんですが、一番はやはり枠下さんが来られたからかな。
おっと、枠下さんに会ってみたかった、なんていうそんな単純な理由じゃないぜ。
広場閲覧者の方なら覚えているだろうか。
過去に俺がガリぞうさんとの会合に招かれた時やその後の忘年会の話をする度に同じブロガーなのに待遇が違うとかマニアックスは身内しか良く扱わないなどと愚痴ってた枠下さん。
こちらが一生懸命わかってもらおうとあれこれ説明してるのに
「うん、そっちが悪い(笑)」
の一言で片付けたあの態度だけは今でも忘れていない。
あの時は編集部ストップをかけられてしまいあれ以上書き込めなくなってしまったのだが、それゆえこちらも納得がいかないままモヤモヤとした気持ちだけが残った。
そしていつも関東はいいですねーと、自分がなかなか東京に出て来れない境遇を嘆いていた枠下さんが今回のSLOTAIDでついに上京してくるというではないか。
これはチャンスだ。
本人に直接会うまたとない機会だし、マニアックスメンバーで枠下さんをおもてなすとしたらその役目はやはり自分しかいないだろう。
そして何より俺自身、俺のこの手で直接枠下さんをおもてなししなければ最早気が済まん!
せっかくですしSLOTAIDのあとにご飯でもどうですか?と誘いをかけると快く承諾してくれた枠下さん。
フッ…(ニヤリ)
ただの晩飯だと思うなよ!
…つづく
