『萌えパチ業界万華鏡~焔』
DvsK
掲載:2014/3/22 21:45
「ドン・キホーテVS京楽産業.」
ニュースで流れていました。なんでもAKB関連商品の独占販売権をもつドン・キホーテがパチンコAKBを無断犯罪され、50億の賠償請求をしているとか。提訴は今年1月31日、なんで今頃といった感じですが。
もちろん、双方争う姿勢。遊技台に絡む利権やお金での訴訟は珍しいことではありません。
十数年前にはアルゼ(現ユニバーサルエンタテイメント)がSNKプレイモアに対して「メタルスラッグ」の販売差し止め訴訟を起こしたことを覚えている方もいることでしょう。
この時は両社の間に深い溝があり言い掛かりみたいなものでしたが。
このような訴訟の目的は権利侵害による賠償金、販売差し止めによう売上減少、訴訟による企業のイメージダウンなどがあります。
しかし一番の被害者?は楽しみにしているファンだと思います。原告側も自信があるのなら、情報公開して世論を味方につけてもいいのでは?と思うのですが。
どちらにせよ、相変わらずのファンを置いてきぼりにする業界ですよね。