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全日遊連が、消費増税後の遊技料金の表示方法を発表――。
 
はたして、自地区各店はどういった営業形態を採用するのか?
現状のままなら終わりなんで、判決を待つ被告人のような気分です。
 
さて、そんな今日の稼働状況はと言うと、前日のO店は牙狼外伝 桃源の笛を全台締め。
打てずに店回りに移行するも、開けているホールなど1軒も無く、16:00には諦めて撤収という一日でした。
 
途中、ヱヴァンゲリヲン～決意の刻～を1台拾えたんですが、この台の天井ハイエナは投資3k目から負ける可能性が浮上し、6kを超えたら敗戦の可能性がかなり高くなります。
天井RTは理論上微増ながらも、小役のヒキが悪ければ減るという現状維持仕様ですからね。
自分は初打ちでREGを4つも貫通し、10kの投資をマクリましたが、そんな事は当たり前にある事じゃありません。
優秀な天井ではありますが、それなりの勝率を確保したいなら300G手前から狙った方が良いでしょう。
 
 
 
 
 
 
REGを挟んだ投資6kで天井に入り、微妙にコインを減らしてる時、冬月コウゾウ曰く
 
「やはり、これか」
 
S-BIGならチャラだけど、こういう時って引きたくない方のフラグを引くものなんだよなあ、などと思っていただけに「お前が言うな」と……。
 
ちなみに、ヱヴァンゲリヲン～決意の刻～。すでにお返事コーナーで書かせて頂きましたが、中古市場での価格推移が上昇傾向です。
@26万円辺りから上向き始め、現在は@298,553円。
それでも需要は出品数の1.17倍あり、これは高値がついてるだけで需要がなく、やがて粗大ゴミと化してしまったクランキーコレクションと異なり実のある価格かと思います。
 
――ゴメン。俺は昔話が好きなジジイとか、他人の共感を得たくて媚を売る奴が嫌いなので毒を吐いた。 
 
そもそも4号機の復刻シリーズは、技術介入機世代に一時的な話題を提供するだけで終わるのだよ。
だって、BIGの獲得枚数も少なければ、期待値方式の4号機と純増枚数方式の5号機ではBIG消化のゲーム性に雲泥の違いがある。
また、現在の技術レベルでは輪廻のラグランジェ方式のリール制御で4号機を完全再現する事も出来るらしいが、肝心の出玉性能で劣るのが5号機A-Type(ノーマルタイプ)。
そんなもん懐かしい雰囲気だけ味わったら、もう満腹でしょう?
 
大島優子は良い事言った。
♪歩いた道 振り向いたって 風が吹いているだけ、なのだ。
『前しか向かねえ』は、大島優子が自分の思っている事を秋元康に話して詞にしてもらった楽曲です。
 
何はともあれ、そんな良かった頃の思い出を引きずらない、5号機A-Type(ノーマルタイプ)の開拓者であり最後の砦がヱヴァシリーズだと思う。
ぶっちゃけ、4号機時代には無かったもんね。
ぜひとも現在の好調を維持し、次台や後続の他機種に繋げていただきたい。 
 
一日累計-2k也。