『スカイ・ロック・ゲート☆』
あの牙狼剣は、一体――!?
掲載:2014/3/13 10:45
今日も
牙狼外伝 桃幻の笛でした。
しかし、前日の台は締められていたため、釘が同形に見える他台から。
[1台目]
_159__ヤメ____________9k
均して17.7G/1k。ステージグセは悪くないので上がる可能性もありますが、打ち切った経験のない台で最初にこんな展開を食らったらヘタレます。
他にも同形はあるので、他台に移動する事にしました。
[2台目]
__57__1R
__42__1R
_136__2R×4,1R×1____10.5k
回転率的には打ち切れそうな感じなんですが、初の2R確変は前日同様のショボ連。
念のため、
魔戒閃騎鋼みたいに電チューを単発打ちで狙ってなどいませんよ。
特図2の変動は超高速なので、単発打ちによる玉増え効果より時間効率低下で食らう欠損の方が上です。
(もっとも、特図1入賞口の構造的な問題で、
魔戒閃騎鋼ほど精度の高い技術介入は不可能ですが……)
それにしても、何でこんなに続かないのだろう?
魔乗CHANCE突入時の平均出玉がメーカー発表値通りなら、ラッシュは平均65連するはずなのに……。
_178__1R
__66__1R
___9__2R×62,1R×1____11k
11kの追い金の末に引いた2R確変で、どうにか平均値の63連を得て、ちょっとだけ安心。
でも、この後の展開はこの通り。
__26__1R
__36__1R
__50__1R
_294__2R×12,1R×1
_155__1R
もう、いい加減にしてくれ、と言いたくなるショボ連。
思わず、300何十連かで38,000コお持ち帰りの他客のドヤ顔を思い出してしまい、イライラ。
ラッシュが続いてくれないと勝てない。
今日も4,000コに満たない持ち玉を打ち込んで終わりになってしまいそうです。
しかし、そんな展開が変わったのは、この大当たりからでした。
左下で魔戒剣ギミックがギュロギュロ回り出したんですが、魔戒剣先読みなんて全然当てにならないじゃないですか?
打ち出しを止めずに打ち続けていた所、液晶右上から金色の牙狼剣が降って来てグサリッ。
そうか、魔戒剣が先読んでいたのはコレだったのか――。
魔戒剣先読みは当てになりませんが、牙狼剣アイコンとなれば話は別です。
ところが、打ち出しを止めて成り行きを見守っていると、降りもの青から疑似連に入った1つ手前の保留の様子がおかしい。
タイトル予告がGARO→GARO→牙狼(白背景)。
と言うか、疑似3突入時に出て来た牙狼は竜陣牙狼じゃなかったか?
フェイス・オブ・ガロも完成し、3D牙狼群予告まで発生してます。
金色の牙狼剣の上を駆け抜ける牙狼群
しかも、いつもと異なる激しい動きで鎧を召喚する鋼牙の周りにはこいつらが。
魔天使!
そして、発展したリーチは雨宮SP――そう、信頼度最強のリーチです。
「撃破せよ」の文字色も赤3D。
リーチアクションのクライマックス、♪時代にー輝けー、でボタンをプッシュすると、「当たり前だ」と言わんばかりにバイブでボタンが震え、再びフェイス・オブ・ガロ完成。
金色の牙狼剣を従えて揃う「7」図柄
……すっげえ、微妙な気分なんですけど?
この牙狼剣はラッシュ中1つ目に消化する特図1図柄になるんですよね?
もし、この保留玉が抱えている乱数も当たりだったりしたらどうなるの?
__26__2R×140,1R×1
真実は、この遊技台の基板のみが知る話。
この保留玉が表示したのは「125秒」という、まあ長めの部類に入るRUSH秒数だけでした。
ただ、この大当たりは理論値倍の141連と及第点以上の成績でしたし、それから間もなく100G以内に引き戻した2R確変は196連。
昨日起こせなかった奇跡が今日は起きたと、そんな所です。
__15__1R
__30__1R
__35__2R×195,1R×1
___4__ヤメ
最終結果は2台目のみ。
(最終結果)
CR牙狼外伝 桃幻の笛 : 暫定版
[通常時G数]
・1159G
[初当たり確率]
・15/1159 (1/77.3)
[魔乗CHANCE突入率]
・5/1159 (1/231.8)
[大当たり内訳]
1R : 15
2R確: 413
【投資】
21,500円
【獲得玉数】
44,566コ
【収支】
+156,500円
※回転率は出玉1R=64.3コ(魔乗CHANCE中の増減込み)で算出。
【回転率】
19.5G/1k
【仕事量】
+17,043円
【誤差】
+4.2
【パチプラス達成状況】
桃幻の笛ミッション: 81%
一日累計
+147.5k也。