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十数年前僕がまだ若かった頃の話になります。スロットは、4号機真っ只中CT機や大量獲得機(A-600など)の機種が世間を賑わせている頃、僕はB物(裏物)に出会いました。
5号機にある様なボーナスフラグが立つとリプレイ確率が上がったり(裏物では前兆で確率がUPする物も多い)小役フラグとボーナスが重複(5号機では基本仕様でありますが4号機では重複がない)したりする前兆タイプや
ボーナス終了後規定ゲーム数が連チャンゾーン(32Gバージョンなど)の仕様、
REGからのみ連チャンへ移行(ダイナマイトバージョン)する仕様、
ボーナスなどから連チャンモード?へ移行する(状態バージョン?)仕様
など書ききれない程のメーカー出荷時と仕様が異なる台がありました。

沢山の仕様の台がありましたが僕はその中でも今の5号機の仕様の様にボーナスの天井がある台や設定判別が出来る機種など狙い目のある仕様を好んで打ってました。
4号機では小役補正(小役の取りこぼしが多いと小役確率がUPしてくれる)がある機種も多く小役の減算値に設定差があり手順(機種によって手順が違う為またの機会に書いてみます)をこなすと設定を判別が出来るのですがB物でも通用する仕様もありました。
初めて千両箱を体験したのもB物のお花がぶりっとチカチカしちゃう判別が出来る台でした(懐

その機種以外だとリールコマ数が2マスの8ライン機も好きすぎて同じ仕様の実機も購入してしまった事もありました。
その機種の技術介入要素が大きくボーナス中は、毎ゲーム左リールビタ押しでリプレイフラグが立ったら、右リール2コマ目押し、中リールをビタ押しという難易度S級のドS仕様でした。(888

思い出すと長くなりすぎてしまいそうなのでこの辺で終わりにしてまた書かせ頂ければと思います。
書いてみて思ったのですがうらりんこと内容が被ってますね...すみません。

この様な仕様に出会って更にスロットにどっぷり浸かってしまったスロ吉でした。


*記載した機種とメーカーは一切関係はございません。



次回...まだまだ4号機の話を書いても良いですか? BOMB!!

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