『萌えパチ業界万華鏡~焔』
新人教育
掲載:2014/3/3 18:45
新人ブロガーが参加して約一ヶ月、読者の皆さんはどのように評価されているのでしょうか?
更新頻度や時間、誰かから押し付けられるものではないと思います。それを毎日更新しましょう、決まった時間に更新しましょう、余計なお世話ってやつ?
ブロマニの規定に特に記載がないんですよね。自分が始めた時には「最低、二週間に一回の更新」とあったと思うんだけど。
だからといって、自由更新をするなら、わざわざブロマニじゃなくて個人blogでいいじゃんとなるわけで。何が言いたいかというと、自由な中で自分を出してもらいたいということ。
σ(・_・)がブロマニを始めた2008/8は同期が10人いました。今ではすぐるさんだけとなりましたが。その後、幾度となくブロガーが現れては消えていく。その大半は更新が途絶え、ひっそりと過去blogへ。いつも思うんですよ「何故?」って。特に自ら志願してスタートした人たち。幕引きも自らしようよ。
ではσ(・_・)はどんな気持ちでいたのか? まず、採用されたことが嬉しかった。更新し多くの方に見てもらうのが嬉しかった。感想メールを貰うのが嬉しかった。そして、全てにおいて楽しかった。最初の一ヶ月なんて、読者のことを考えずに一日5回ぐらい更新してみたり。
あ、今は楽しくないわけじゃないです(笑) とにかく、自分の行動が色々なところで反映されるのが楽しいんですよね。特に感想メールは共感、応援、指摘、反論など本音で届きます。中には極一部ですが誹謗中傷、心無い内容もありました。ならば、負のメールを貰わないような記事を書こうと思ったものです。
そんな皆さんのおかげで、今でも現役でいられます。記事内容はだんだんとパチと関係ないことが増えてきましたが、そこは他者と違う土俵を選んだことが長続きの秘訣だと好意的に解釈したいと思います。
んで、何が言いたいかというと、新人を育てるのは読者の皆さんだと。担当者とのやり取りでは気付かない部分を伝えてあげることで、こんなに見てくれているんだと感じるはずです。それは内容でもいいし、改行や句読点、誤字脱字でもいい。
逆にライター側が一番寂しいと感じるのは何か? それは「無反応」だと思うのです。担当者は読んでくれて、指摘してくれて当たり前。読者は興味を示さなければ読まない。読んでもらえても、心に響かなければ感想メールもない。
そう、どんな小さなことでといいので、感想メールを送ってください。見られてる、読まれてる気持ちが強まれば、より活動に力が入るものです。
おっと、この点は珍しく意見が合ったなと。