『酒と涙と本とパチスロ』
再入力と2 つの驚き
掲載:2014/2/28 23:30
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
今週のコラムは『
エウ゛ァンゲリオン~決意の刻~』の初打ちについてでしたけども、その後に判明したBIG中の小役確率により、その時に使用した設定推測ツールが少々変更されていましたので、数値をもう一度入力してみることにしました。
まずは、その時の各数値のおさらいから。
【エウ゛ァ決意・最終結果】
通常時__9240G
SBB_______21(1/440.0)
NBB_______29(1/318.6)
_RB_______19(1/486.3)
_BR_______69(1/133.9)
ベル_____1286(1/7.18)
強ベル_____24(1/385.0)
不明ベル___18
(※ボーナス成立後に強ベルの形で揃ったベル)
ベル合算_1328(1/6.95)
角チェリー___118(1/78.30)
弱スイカ____146(1/63.28)
BB中_____939G
角チェリー____38(1/24.71)
弱スイカ_____57(1/16.47)
強スイカ_出現せず
角チェリー重複_23(1/5.14)
弱スイカ重複__12(1/12.27)
これらを、以前の推測ツールに入力すると、
設定1:_6.32%
設定2:10.38%
設定3:12.18%
設定4:27.92%
設定5:29.14%
設定6:14.07%
このようになったのですが、現在の推測ツールに入力すると、
設定1:_0.01%
設定2:
29.34%
設定3:_0.02%
設定4:
68.45%
設定5:_0.02%
設定6:_2.16%
こうなりました。
ふむ、やっぱりか……といった感じですね。
まあ、店内の状況からしても、「エウ゛ァ決意にだけ6が投入されている」とは考えにくかったですので、この結果はある意味予想通りですが、……104.0%を必死こいて9,000G回したと思うと、何となく疲れが増すような気もしてしまいますね。
ここまで出たら、あとは通常時の小役確率と+αの要素くらいでしょうか。
もちろん分かった方が推測しやすいので、ありがたいと言えばありがたいのですが、前例から考えればそれが出た瞬間に稼動が落ちやすくなるのでしょう。
あまり良い話を目にしなかった割に『
生命の鼓動』よりも私的にはエウ゛ァらしく感じたので、私としては長期の活躍に期待したいところですけどね。
さて、その辺りとも微妙に関連した話題なのですが、一昨日の私は、全体イベントを開催していた店で『
うみねこのなく頃に』を打っておりました。
自台の重要な数値を簡単に出しますと、
【うみねこ・最終結果】
4236G_B10_R14
ベル_____472コ(1/8.97)
ベルB比率_73.95%
30分______7回
3時間____22回
設定1:_0.00%
設定2:
36.16%
設定3:_0.00%
設定4:
63.51%
設定5:_0.00%
設定6:_0.33%
こんな感じでした。
偶数を狙って実際に掴めたのですから、それに関しては良いのです。
非常に驚いたのは、各サイトのPAYOUTのシミュレート値が、当初に出されていた数値と大幅に違うことです。
最初に見た時に、「おっ、2で104%、4で109%なら
ひぐらしより凄え良いじゃん!」とか思ってたので、それなりに違うことには慣れてきた私でも、この落差にはさすがに驚きました。
特に、6の114%と108%ってのは、さすがに違い過ぎるような気が……まあ設定6なんてのは、私的な環境では死を覚悟した並びをしないといけない店にしか無いでしょうから、実質的にはあまり関係のない話でもありますけれど。
それと、もう一つ気になったことがありまして……
私、
うみねこを打つのは昨日で二回目だったのですけど、初打ちの時はビタ押しを最初こそミスれどその後に盛り返して、まあ100%とはいかなかったものの、「とりあえず戦えるな」と思えるくらいには最終的になったのですよね。
それなのに、昨日の台ではまるで決められず。
一応、徐々に修正して必ず決まるらしいポイントは見つけましたけど、それが4号機『
ジャイアントパルサー』の超ビタ押しと同じレベルかもと感じるほどの狭さ。
で、今日も
うみねこを、昨日と同じ店の別番台を打ったところ……全然そんなことはなく、普通に戦えるレベルには出来ました。
これは……これは、一体何なんですかね??
最初はリールの認識するポイントがズレてるのかと思いましたけど、ほんのちょっと速くても遅くてもズルズル滑っていったので、私的には違うような気も。
まあ、目押し力の無い私の気のせいの可能性もありますが、現時点ではとりあえず、その店の推定超ビタ台は避けることにしようかと思っております。
ということで、今日はこの辺で。
それでは、また~