---

---

稼働再開です。 
 
とは言え、酷いもんですね。
閑散期を襲った2度の大雪効果もあってか、来た客を確実に討ち取ろうというホールの姿勢は変わらず、アナザーゴッドハーデス、牙狼外伝 桃幻の笛といった話題機種の投入が客量の増加に貢献したホールも一部のみといった感じです。 
 
とりあえず、この2機種はヤバいです。
アナゴさんは荒すぎるので使えるホールが限られるし、牙狼外伝は地域一番店でも空き台がチラホラしている上、中古価格が爆下がり。
「変則スペックに当たりなし」「絶賛してるのは業界人だけ」といった厳しい意見も目立ちます。
ぶっちゃけ、これはやってしまったのではないか? と……。
 
 
 
 
 
 
早くも投げ売りにかかっているホールがありますので、打つ際は矢印の釘に注意して下さいね。
ここの釘は特図2入賞口――要するに電チューへの渡りです。
 
この機械は盤面右上部にも特図1入賞口――2つ目のヘソがあり、こちらはロング変動で、その80%がRUSH終了大当たり(1R通常)になる仕組み。
対して、画像の特図2入賞口は高速変動、かつ100%でRUSH継続大当たり(2R確変)です。
つまり、タイムストックボーナス(秒数管理型大当たりシステム)とは、特図1が変動し1R通常を引き当てるまでの間、いかに特図2で2R確変を引き続ける事が出来るかというゲーム性なのです。 
 
よって、矢印の釘間を広げられると特図2入賞口の拾いが悪くなり、1R通常を引き当てるまでの間に引ける2R確変の数が減ってしまいます。
「変則スペックに当たりなし」ならぬ、「変則スペック de 当たりなし」になりかねません。
ココやアタッカー上のスルーを締めるなど調整として正気の沙汰とは思えませんが、大枚叩いて買った機械を育てようとせず、すぐに投げ売りするようなホールは何をするか分かりませんのでね。
 
 
そういや、1日遅れで届きました。
 
 
 
 
 
 
いやー、映ってねえわー。
言えるのは、2番の歌い出しで山本彩が大島優子ポジションに来るという事だけ。 
 
でも、ジャケ写の裏面は全て山本彩だそうです。
Type Bなど言われなきゃ分かりませんが、本人がぐぐたすで言っておりますので間違いありません。
 
 
 
 
 
 
大島優子の卒業後、この楽曲を歌い継ぐのは山本彩だって事ですかね?
卒業前からこういう話をするのもアレですが……。
 
ついでに、大和田南那もアレだね。
この子、フレームに収まった時のキラキラぶりが半端ないわー♪
『三銃士』派の自分としては、「しょせん、『三銃士』は、『ダルタニアン物語』の第一部にすぎなかったな……」ってオチが怖い。
 
させねえけどよっ!
 
何かグダグダなんで、この辺でヤメときまーす。 
 
一日累計+7k也。