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少し古いネタですが、2013年の遊技機販売ランキングとやらがありました。


10位
平和:ルパン三世～消されたルパン～(5万台)

9位
ニューギン:花の慶 次SP～琉(5万3千台)

8位
藤商事:呪怨(5万5千台)

7位
ビスティ:ヱヴァンゲリヲン8(7万2千台)

6位
京楽産業:ぱちんこ仮面ライダーV3(10万台)



まずは10位から6位まで。お馴染みのタイトルが並ぶ中、何故か呪怨が。仮面ライダーV3は甘沖縄3の出荷延期で台数を伸ばしました。

5位
SANKYO:フィーバー機動戦士ガンダム(10万6千台)

4位
サンセイ:牙狼FINAL(11万2千台)

3位
京楽産業.:ぱちんこ冬のソナタFinal(12万2千台)

2位
サミー:ぱちんこCR北斗の拳5覇者(12万4千台)


やはり定番タイトルは強いですね。そして、見事一位になったのは…


1位
三洋物産:スーパー海物語IN沖縄3(25万8千台)


甘デジを含めてかは不明ですが、二位に軽くダブルスコアの勝利です。何だかんだ言われても、やはり海は強かったと。最近はハズレもありますが、他の機種に比べたら遥かに計算できる機種ですからね。

ランキングに入っている中でエヴァ8やガンダム、下手したら仮面ライダーVですら倉庫の肥やしですから。よく不人気台を産業廃棄物なんて皮肉りますが、そう言われても仕方がないですよね。

過去のパチスロであったように、1メーカー年間〇機種までと規制して、真剣に長期運用できる面白い機種の開発をさせるべきじゃないかな。