『スカイ・ロック・ゲート☆』
最終ベルが鳴るーっ!
掲載:2014/2/21 10:35
今日は大島優子、最後の初日でした。
現在、AKB48の劇場公演はウェイティング公演と呼ばれ、チーム4以外は全てメンバー自身が楽曲を選びセットリストを作ってるんですが、「大組閣祭り」まで1週間を切ったここに来てチームKがセットリストを変更。
それも、かつてこなした4th公演『最終ベルが鳴る』へ――。
チームK 4th 公演『最終ベルが鳴る』
先日、『メロスの道』でネタにしましたが、チームKのカラーが「熱血体育会系」に固まった頃のセットリストです。
連帯感とか団結力が押し出されており、メンバー16人を紹介する『16人姉妹の歌』とか、チームKの歴史やエピソードを詞に盛り込んだ『支え』という楽曲が特徴かと思います。
アンコール1曲目の『シャムネコ』や、女性同士のイケナイ恋愛を歌った『おしべとめしべと夜の蝶々』は今でもコンサートで披露されてますね。
まあ、私的には『回遊魚のキャパシティ』に尽きるんですが。
しかし、何故に今、セットリストを変更するのか?
大島優子の談によると「組閣前にみんなでKの魂見せつけます!」との事で、以前には「メンバー自身が楽曲を選ぶウェイティング公演はチームのカラーが出にくい」といった事も言ってました。
だから、そういう事かとは思うものの、チームKキャプテンとして、最後にセットリストを通じてメンバーに何か伝えたい事があるようにも感じます。
これは元々、当時のメンバーにのんびりした雰囲気が感じられたので、「このままだと、最終ベルが鳴るぞ!」と秋元康が警鐘を鳴らすために作ったセットリストなんですよね。
公演の表題曲『最終ベルが鳴る』のサビでは、中途半端じゃ進めない 決めるんだ、とか、心の奥の声を聴け! 選ぶんだ、など決断と選択を迫る言葉が繰り返されます。
ちなみに、自分は最終ベルが鳴っているのにどうすべきか決めかねて、なし崩しに今の生活に入った人ですからね、ふはは……ああ、何か痛え。
では、そろそろ稼働報告行ってみましょうか。
今日はこんな感じです。
スペシャルふれあいタイム中
お前ら、みーんなアフロ犬にしてやるぜええーっ!
もう、どうでもいい。気持ち悪くなるんで、パチンコ屋の看板も見たくないわ。
昨日の
トキオデラックスを打ったら打ち切れず、血迷ってB11 R8 2084Gの
クラシックジャグラーに手を出せば、普通に低設定だろうという推測結果。
その後に打った
ビッグシューターXは打てなくもないクオリティーだと思ったけど、大当たり履歴3R・7R・3R・3R・3Rでギブアップ。今日のR数振り分けも3R=9,7R=6,16R=3と半数が3Rでした。
絶対に間違いないわ。
トキオデラックスの役モノには電磁石が内蔵されているし、
ビッグシューターXの大当たりR数は店長がボタンを押した瞬間に決定されるのだっ!
と言うか、また最終ベルが鳴り始めた気がします。
今回も流せばおさまる所におさまるのだろうか――?
あっ、最後に、大島チームK ウェイティング公演2『最終ベルが鳴る』は最高でしたよ。
兼任の松井珠理奈、古畑奈和も参加してのフルメンバー。
自分はオリジナルメンバーによるこの公演を観ていないんですが、1曲目の『マンモス』から掴まれます。
凄く難しいセットリストだと思ったし、この仕上がりはさすが!
当時のオリジナルメンバーは、大島優子、倉持明日香、小林香菜(今回は休演)の3人しか残ってないんですけどね。
ドラフトメンバーの後藤萌咲と下口ひななも、追加ユニット曲『狼とプライド』で公演デビューでした。
一日累計
+5.5k也。