僕がスロットに出会った時は、世の中にリプレイはずしが出回った頃になります。

学生時代パチスロ情報誌を読んでいた友人の誘いによりパチンコ店へ当時のパチンコ店は、今の様な綺麗で環境の良い場所ではありませんでした。

床は、板張りの椅子は、丸椅子が主流これが長時間座っているとお尻が痛いのです。初めて打ったのはニューパルサー。今もリメイクされている人気機種です。この頃はリーチ目主体の機種が多く筐体に貼ってあったリーチ目シールを確認しながら打ったのを覚えております。初打ちは、負けてしまったのですが友人は、コインがいっぱい!!その友人は毎回同じ場所を狙いコインを増やしていました。その機種は皆様も気付いているとは思いますがクランキーコンドルです。後日友人からレクチャーを受け情報誌も購入しホールへ常に上段青7狙いの小役回収打法?DDT(同名の殺虫剤に由来。小役を虫に見立て、根こそぎ退治(回収)するということ)

KKK(小役、キッチリ、カッチリの頭文字)Wikipediaより

を実践し見事勝利!

その日からリーチ目リプレイはずしに魅了されスロットにどっぷりと浸かっていくのでした。

5号機では青7狙いだとコンドルのリーチ目制御を継承しコンドル狙いではコンテストのリーチ目制御を継承したクランキーコレクション。懐かしさと甘さによりお世話になった機種です。なぜ過去形かというと僕の立ち回り地域では甘い機種の入れ替えが早いためホールから姿を消し残っているホールもバラエティコーナーに1台など狙える環境では無くなってしまいました。またこの様な台が新台としてデビューする事を細々と祈っております。