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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
無情の組閣と非情の台争奪戦
掲載:2014/1/28 10:25

AKB48・リクアワ前半戦最終日――やっぱり発表された大組閣!
既に何度か触れていた通り、私的には予想していたし、覚悟もしていた事です。 
 
とは言え、チーム4的には早すぎますよね?
昨年8月末にチームになって、11月頭から『手をつなぎながら』公演が始まったばかり。
メンバーのモチベーションも高かったし、このまま伸びる所まで伸ばしてやって欲しかった。
しかし、ぐぐたすをチェックすると、『三銃士』の影に隠れてしまったメンバーからは、この大組閣をチャンスと捉えている雰囲気も感じられるので、これはこれで良い事なんでしょう。
後は、自分が気持ちの整理をつければ……うああーっ! 
 
た、大変な可能性に気づきました。
やるよ……運営はやる! 『三銃士』の解体を! 
 
「涙、涙……の組閣にはしない」「必ずプラスになる組閣にする」――そんな秋元康の言葉から、つい『三銃士』の陰に隠れてしまって、イマイチ前に出て行けていないメンバーを異動させる的なイメージを抱いてましたが、『三銃士』をバラしても得られる効果は同じじゃないだろうか? むしろ、バラした方が面白いかもしれない。
 
実は某メディアの「自分のライバルだと思うメンバーは?」というアンケートで、『三銃士』の小嶋真子・岡田奈々・西野未姫は、それぞれ自分以外2人の名前を挙げてるんですよ。要するに、お互いをライバル視してるって事。 
だったら、今までは同じステージでパフォーマンスを競って来たけど、これからは同じステージに立つ事自体を競わせた方が良いと秋元康は考える気がします。
違うチームに振り分けられてしまった彼女達が、再び一緒に立てるステージ――それは、シングル表題曲、メディア、総選挙など選抜メンバーによるステージ。すなわち、そこに立てなかった子が、負け……。 
 
そして、これは『三銃士』推しのオタにとっても戦いが始まる事を意味します。
「買えーっ! 握手券の封入されたCDを! グッズを! 自分の推しメンに後れを取らせるわけにはいかない、ライバルが待つステージまで何としても押し上げるのだーっ!」
『三銃士』はセットで使えば、ただの看板だが、バラして他チームに入れ込めば売れ筋の商品になる――以上、自分が気づいた可能性のお話でした。結果は2月24日の「大組閣祭り」で。
 
……って、終わるわけにはいかんのだよね。
ネタ振りに使うつもりが、暴走して結構な字数を書いてしまいました。
 
今日はですね、毎度の事ながら、打てるハネモノを探して商業都市を右往左往してたんですよ。
で、とあるO店に入店する際、入り口で老夫婦と一緒になったわけです。
 
「若い人は足が速くていいねえ」 
 
おばあちゃんのそんな声が聞こえたため、何気に自動ドアを開けて、老夫婦を先に通してあげる自分。
通路で追い越すのもアレなので、後についてゆっくりと歩を進めると、老夫婦の足は自分の目的地――ハネモノコーナーに向かっていました。 
 
ハネモノコーナーには回数がついている台が2台ほどあり、そのいずれもが空き台。
しかし、その1台、ビッグシューターXは鳴きが悪いので、差玉はおそらく出てません。打てる可能性があるのは、もう1台のトキオデラックスの方です。
すると、自分の先に立ってハネモノコーナーに入った老夫婦は、迷わず回数がついているビッグシューターXトキオデラックスを確保。
自分は、そのまま何も確保せずにハネモノコーナーを抜け、データロボへ――。 
 
ああ、思った通りでしたね。ビッグシューターXはほぼチャラでしたが、トキオデラックスは約5,000コほどのお持ち帰りです。
そして、このトキオデラックスが、今日出会った中で唯一打てる可能性のあった台になりました……うああーっ! 
 
ま、また明日頑張る事にします。 
 
一日累計-3.5k也。

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