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何度か、「頑張れ」と呟いてしまった2013年の紅白――。 
 
そうだよな、司会は綾瀬はるかだもんな。
自分の予測が甘かったと言うか、完全に綾瀬はるかが超えていたと言うか、マイクを握る度にハラハラさせるんじゃねーよ、と。
しかも、能年玲奈まで出て来た日には、もう神に祈るしかありません。
彼女達は、アナウンサーとか、司会者の役を自分に降ろす事は出来ないのだろうか……? 
 
てな所で、皆様、あけましておめでとうございます。
CDTV年越しライブを観ている内に体調が悪くなり始め、発熱・嘔吐・下痢のフルコース。
今、ようやく、PCの前に座っている事が出来る程度には回復しました。
コレって風邪じゃない気がするので、もう少し動けるようになったら医者に診てもらう事にします。 
 
それにしても、2013年最後のサプライズと言えば、大島優子の卒業発表。
昨年末にチラッと書いた通り、業界関係者の間ではそういう噂があったので、話す前から何を言い出すのか自分は分かったけど、来るべき時が来てしまったという感じです。 
大島優子は自分にとって推しじゃないんですが、何と言うんでしょうかね……AKB48のランドマーク?
「この子、良いわー」なんて思ったメンバーがいると、その子を大島優子がどう見ているのか気になるんです。
一般的にはドルオタの指原目線が評価されてる気がしますが、自分的には大島目線。
 
 
 
 
 
 
そういや、「次世代で期待してるメンバーは?」という某メディアのインタビューで、西野未姫の名前を出さなかった事が気に入らなかったんだよなー。
でも、後にブブカに載った西野未姫の紹介文で「大島優子も舌を巻く全力パフォーマンスが持ち味」という一文があったので溜飲が下がった。
そーか、優子め。自分の知らない所でそういう発言をしておったのだな、と。 
 
とにかく、自分にとって大島優子とは、そういうメンバーです。ランドマークが無くなってしまったら、AKB48を歩くのに不便じゃないか! ……と言うか、この分ではあるね、春の国立競技場で絶対に組閣がある。
松井珠理奈のAKB完全移籍なんていう暴挙が無い事を祈るが、最低でもチームKを補強する人事くらいはしないと、チームKが回らない。
もしや、チーム4から相笠萌が抜かれる事態もあり得るのだろうか?
本人は研究生時代から「昇格するならチームKがいい」という希望を口にしていたし、『三銃士』の外側を回る衛星みたいな感じでチーム4にいるより、Kに異動した方が良いのかもしれないが、チーム4の景色が変わるのは何とも寂しい。……まだそうなると決まったわけじゃないですけどね、ただの個人的な予想ですから。 
 
でも、2014年は他にも色々と祈る事が多い年になりそうです。
消費税対応しかり、封入式パチンコしかり――。
 
「もう、こんな生活無理ーっ!」みたいな事にはなって欲しくないんだけど、この数年の労力を考えたら、どう考えても普通のサラリーマンの方が楽だとも思いました。
実は自分みたいな人間にとっても、この業界は固執する必要が無い世界になってたりするのか!?
 
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。