『スカイ・ロック・ゲート☆』
謎のシンクロニシティ
掲載:2013/12/30 13:00
昨日もリニューアルO店に行ってみたものの、前日の
甘沖海3は締め。
しかし、締め残しの台に移動してみると、あまりの回らなさに愕然としました。
締められた台の方が回るんじゃないかって話。ベース15ぐらいだもんね……。
リニューアル2日目の昨日は、O店特定日。
締めていたのには「早すぎでしょ?」と思ったけど、締めるにしても締めすぎです……いや、そもそも出す気など無くて、昨日回った台が調整ミスなのか?
ともかく、台を起こしてる店だから、見た目のヘソは大きめだし、「望みの時給には足りないかもしれないけど、期待値プラスに足りなくはないだろう」って感じなんですね。
試打に4~5台合わせて7.5k使ってみたものの、寄ってもヘソに絡まず、乗っても絶望的なステージの振分けに、もううんざりです。
そもそも、釘を見てから座るような客は回らなけりゃヤメるし、開いてるように見せかけて実は開いていない――そんなゲージで少額ずつ試打させてむしり取る店だと思ったら、そこの店には行かなくなりますよね?
そして、そうしたゲージの宿命は、回りムラが大きいと言う事。
パチンコを打っていて一番シラケるのは、ピタッとデジタルが止まり、打ち出した玉がアウトに吸い込まれて行く所を漫然と眺める羽目になった時ですから、回転率に無頓着な客の滞在率も悪いんです。だって、そうなったら大抵の客がヤメるでしょ?
実際、自分は客付きの良い店でこうしたコンサルゲージ(だまし釘)を採用しているホールを見た事が無いんですが、こうしたやり方で「客がつかない」と首を捻っている店長には、「一度、自分が釘を叩いた台で、自分の時間とお金を使って遊んでみろ」と言いたくなりますわ。
そんなわけで、先週にリニューアルのあったO店に移動し、ミドルの
沖海3をちょっとだけ。
レッツマンボウ!
通常図柄だったものの、時短中に確変を引き直して7連。
安い台だったので、浮いた所で逃亡です。
ちなみに、自地区に戻ったら、別格のド回収O店のとんでもない客付きに驚きました。
ここは他店が客を減らす中、そこそこの客付きを維持してた店ですが、午前中からほぼ稼動率100%で、朝には200人以上が並んだそうです。
もちろん、ライターなど呼んでませんし、メールの配信もしてません。
給料もボーナスも出て、仕事も休み――「ちょっとパチンコ・パチスロでもしちゃおうかなあ?」なんて思った自地区住民が、一斉に思い浮かべたのは、今日は特定日だという事とここのO店だったようで……。
コンサルゲージ(だまし釘)みたいな小賢しい工夫や、出玉の伴わないリニューアル、ライター来店取材という経費の無駄遣いは必要ないんじゃないの?
電サポ中に上皿がスカスカになるレベルの出玉削り共々、客にマイナスイメージを植えつけるだけだしね。
特に出してないけど、今までそうした事を一切して来なかった店に客が集まっているのを見て、改めてそう思いましたわ……。
一日累計
+16k也。