『スカイ・ロック・ゲート☆』
一部の客ばかりが損をする営業があってはならないだと!?
掲載:2013/12/25 11:40
一応、様子を見に行ったら、自地区O店の
甘沖海3の釘が打てるような形になってまして、見立てではヘソで19~20G/1k。
8コ保留とウリンチャージの恩恵込みで、21~22G/1kは行けるだろうと思ったんですよ。
ところが
スルー周辺
やられました。回転率的には読み通りだったんですが、スルーが左右ともこの形になっており、打ちっぱなしでも途切れます。
4Rで400コ……まあ電サポ50G完走での数字ですから、平均では4R=420~430コになると思うんですが、S店の影響ですかね? O店系列がここまでグレートに削る事は、今まで無かったんですけど……。
とりあえず、この調整での等価ボーダーは20.5G/1kです。21~22G/1k回しているなら、店的には赤なので文句も言いにくいんですが、導入からわずか1週間で専業的に触れない形に仕上げられちゃうのかよ、と? ……いや、S店は導入日から4R=430コだったし、1週間もったO店系列は優良って言うべきなのかな?
でも、ホントに勘弁して下さい。
ホール関係者が「一部の客ばかりが損をする営業があってはならない」なんて言葉を口にすると、普段負けてる客のほとんどが共感すると思うんだけど、その言葉が具体的にどういった調整を指すのかと言うと、こういう事ですから。
コンセプトは、誰が打っても勝てない調整――勝者を敗者に、敗者は敗者のままに。
みんな笑顔で、横一列に並んで、なんて都合の良い事あるわけがない。
誰かは得ていた恩恵を減らされ、誰かは思っていたほどの恩恵が与えられず、横一列には不満顔が並ぶだけ。
世の中、「勝ち組」と言われる人達がいて、そいつらがうらやましい事してるから、「俺もああなりたい」って頑張るもんじゃないのか?
頑張っても報われないなら、馬鹿らしいから誰も頑張らなくなる。頑張り甲斐が無い世界なんて、盛り下がって当然だ。
不平等万歳! 平等なんかクソくらえ!
とりあえず、自分がパチンコにハマッたきっかけは、職場の同僚に「パチンコでいくら勝った!」と、いつも調子こいた話をしているおっさん・師匠がいたから。
「ならば、俺も一丁」ってのが、パチンコ屋に足を踏み入れることになった動機です。
まあ、師匠がホールに連れて来た客が、全員、自分みたいな連中ならたまったもんじゃないけど、他は皆さん良いお客さんばかりでしたから、念のため――。
何はともあれ、昨日は
甘沖海3で被った6,000円の負債が
トキオデラックスの試打で埋まった瞬間にホールから逃走して来ました。
いやー、どうにもなりませんな……。
一日累計
+0.5k也。