『時短抜けたら流します』
こりゃ…やらかしやがったぜ!!
掲載:2013/12/13 22:45
ういっすー。
もりおで…おま!!
さて先日のこと…仕事も一段落してちょっと時間ができたので会社の人と打ちに行ってきました。なんか話の流れで「ノリ打ち」になったんですが、まあいいでしょう。他人のヒキで勝ってやるのも悪くない。というかバカ勝ちしたい。
僕は全然ダメダメなのに、会社の人が猛爆して快勝!!
これが理想である。
3駅ほど離れたパチ屋まで出張って実戦スタート。機種は満場一致で「花の慶次~琉~」……そう、あの慶次がついにミドルで登場となったのだ。これは打たなきゃいけない。唯一気になるのは戻しが2個ってところ…ちょっとでも店側に悪意が芽生えようものなら、たとえSTへ突入してもそのST100を消化し終えたころには上皿から玉達が消えていることでしょう…なんと恐ろしい。
そして今現在、すでに現場から遠ざかって半年は経つこの僕の釘見では正直そこまで悪くは思えない。まあ増えはしなさそうだけど…がんばって現状維持かな…。と、その前に回るのか?って話だよね。
本日定めた目標は…19/K
はっきりいって、目標通り回っても期待値的にはクソみたいな数字しか出ない。というか、万が一玉が減りようものなら一瞬で吹き飛ぶであろう。
でも、これが限界。近場ではこれでもまだかなりマシな方であるわけだ。
早速1台目。
打ってて気付いたのは、やたらこぼれるなと。まあ釘のせいであるのはもちろんなんだけど、ストロークもチョロのほうが若干回りそうではある。
慶次といえばチョロ打ち。でもそれは昔の話。「焔」あたりではすでにその効果もかなり微妙ではあった。前作の「漢」はそこまで打ってはいないが、チョロで打った記憶がない。あ、一度試したことはあったかな?でもやらなかったから効果はなかったんでしょう。
さてそんなこんなで最初の1台目は回らなかったので移動。次の台もダメで移動。その次もダメ。その次でようやくちょっといい感じ。しばらくこの台を打ってはいたものの、やはりなかなか19には届かない。しかし、言いたいのはそんなことじゃない。
当たんねええーーーーーーー。
つかこの台つまんねええええ!!!
一体どうなれば当たるんだよ!カス!
そう…臭ってくるわけよ…ク●台の臭いが…。
いや、でもまだ僕が当たってないからだけなのかもしれない。そうだ。そうに違いない。
そして台移動。
時間的にもこれが最後の台となるだろう…(ラオウ風)
会社の人も最初の初当たりこそ2Kでヒットしたものの、そのSTを華麗に単発で駆け抜けてからは、いまだデータランプがピカピカしてるのを確認していない。これはまさか2人合わせて大台超えもありえるのでは??いやいや待て待て…夕方からミドルスペックを打って大台超えなんてそんなんあるわけないよ。仮にあったって信じるものか!!そんなことは上からマリコ様が降ってくるくらいあり得ない。いやごめん、それよりはあり得た。
そうこうしてるうちに会社の人が2回目の当たり。よし、いいぞ。僕は全く引けそうな気配がないのでお願いだから大爆発しちゃって…ってサポなしかーーい!!よく調べたらこの台ってヘソの40%がサポなしじゃん!!しかも潜伏から潜伏まであるなんて…こりゃやっぱりク●台の臭いがプンプンしやがる…。
てか今時潜伏が連続する台なんてスペック的に受けなくないか??絶対やらかしたよね?ニューギンは…。
ここでようやく僕にも当たりがきましたよ。もちのろんでサポなし!!そしてここから会社の人がサポなし4連(初当たり含む)、僕がサポなし3連(初当たり含む)…ってほんともうやだ。しかも激つまんない。せっかくリーチから発展するときに役モノ完成したのに、なんか火矢を弾く演出いって…ってこれが全くもって当たる気配がないのよ。どんなチャンスアップが絡もうとも、毎度船が丸焦げなんすよ…これってハズレ確?ってマジで思ったわ!あーーイライラする。歳のせいかもしれないけどイライラする!南ちゃんよりイライラするうぅぅぅぅ!!
そうして会社の人は100回抜け…僕も抜け…まさにもぬけの殻…。
と思いきや102回転で会社の人がキセル予告からキセキの性感!!あいや、生還!!
今回はキセルの信頼度だけはいっぱしみたいね。それに呼応するかのように僕も抜けてからすぐに当たる。
これで逆転の狼煙は上がった……。
上がったけどダメだった…。
上がるのはあがるんだけどさ、なんだろう……その狼煙から燃えないのよ。あ、船は燃えるよ?毎回。
んで、会社の人はせっかくサポ付いたのに100回転スルー。僕はなんとか3連したものの、3連目が20%の2R……ってなぜそこで20%を引くかなあ…空気を読めよ!!
しかし分かったことがある。
ST中の演出も超ク●だったーーーー!!
なんかリーチかかればアツいらしいんだけど、リーチ煽りがうざいだけでそんなかかりません。そしてかかったところで平気でハズれやがる…。
まあ連チャンしてないんだから当たり前なんだが、それにしてもバランスが悪く感じたね。なんというか、期待感を煽るんじゃなくて、ただストレスが溜まるだけのような演出の煽り方っていうのかな。まあとりあえずもう打つことはないんじゃないかな…。スペックも辛いうえ、返し2個じゃ玉でどうにかもなりゃせんし。個人的には今回の慶次は完全にやっちゃってますわ。てかどうして演出を「漢」に寄せるかね??「焔」までの感じに戻せばよかったのに……もしかしてニューギン的には「漢」は成功したとでも思っているのでしょうかね??
だとしたら、もっと現場を見るべきでしょ。数字ばっかり追ってないでさ。数字だけ見りゃそりゃあ「慶次」ってブランドがあるんだからそれなりな数字でてくるでしょーに。今回はまだいいかもしれんけど、次はもうヤバいんじゃない??
ちゅーわけで明日は久々の一日休みが取れたので行けたら朝から打ちに行ってみたいと思います…。起きれるかな…。
マタンゴ!!