『スカイ・ロック・ゲート☆』
病気じゃないロリコン
掲載:2013/11/25 11:30
昨日、思った事――
AKB48・34thシングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』良いじゃないか。
AKBに提供された織田哲郎楽曲って、『走れ! ペンギン』は今年のリクアワ1位だし、『君のことが好きだから』も常にリクアワ上位にランクされ続けてるんですよね。
この曲も、きっとそうなる気がします。
そういや、曲名を発声する際の公式略称は決まってたようです。『鈴懸なんちゃら』だそうで……。
ところで、この曲のセンター・松井珠理奈は16歳だが、珠理奈推しの30~40代は「ロリコン」になるのだろうか?
どうでしょう? なると思いますか?
調べてみたんですが、「ロリコン」――小児性愛を精神医学では「ペドフィリア」といい、病気とされるのは13歳以下を性愛の対象とした場合であると、アメリカの精神医学診断基準DSM-4に規定されておりました。
つまり、中学二・三年のスク水少女や体操着少女に、性的感情を抱いたとしても精神医学上はセーフなのです、病気じゃありません。
珠理奈の容姿は23~24歳なので、「ロリコン」か否かの判断基準は、実年齢ではなく見た目の年齢ではないかという方向に話を振るつもりが大きな誤算でしたよ、これは。
そもそも、対象が16歳では判例として甘く、たとえ中学二・三年のスク水少女や体操着少女を判例としたとしても、それらに性的感情を抱く事を病気として蔑視するのは偏見であり、無知の証拠という結論になってしまいました。どうすんだよ、おいっ!
ただ、そうした男性を蔑視する風潮がある以上、現在の所、社会倫理的に好ましいと思われていない事は間違いないと思います。
社会倫理というのは時代によって形を変えるものですが、これは変わって欲しくないものだと……頭の固いロートルですかね、自分は?
念のため、わたくしAKBメンバーを疑似恋愛の対象として見ていたりはしませんので。
次――
『仮面ライダー鎧武』が思ったより面白くない。どうも人物造形に甘さを感じてしまう。
第7話冒頭、主人公・紘汰はブラーボを、公衆の面前で弱い者いじめするような事をして楽しいのか? と糾弾するわけだが、いじめられた黒影とグリドンはほったらかしなんだよね。
本当にこの脚本家が書いた『魔法少女まどか☆マギカ』って社会現象になったの? 東映・テレ朝プロデューサーの企画力に、脚本家の筆がついてこない印象です。
『仮面ライダー鎧武』が面白かったら『魔法少女まどか☆マギカ』を観てみようと思っていたが、逆に面白くなさすぎて観たくなって来た。
そして――
メシウマなタイトルを付けると、ブログ閲覧数が伸びる。
じゃあ、こういう、いかがわしいタイトルはどうなんだろう?
ホント、パチンコ・パチスロに関して考えないですね。
「明日は何を打とうか?」なんて、ワクワクしながら機種情報を調べていた頃が夢のようだ。
今日も店回りです……。