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最近、AKB48に関して書いていると露骨に分かるブログタイトルを付けると、閲覧数が落ちる事に気付きました……。 
 
おそらく、ぱちんこAKB48とぱちスロAKB48に興味があるサイトユーザーはいても、AKB48自体に興味があるサイトユーザーは少ないんでしょう。
サイトユーザー=パチンコ・パチスロファンって事を考えると、不出来で初動しかつかないと思われた、ぱちスロAKB48の稼動がもった理由も分かる気がします。 
 
結局、あの台の良い所は、ART突入までのハードルが低くて、予算1～2万もあれば打った実感が得られやすい所だったと思うんですよ。
パチスロとしての完成度は低いけど、そうしたスペック面でのアドバンテージが効いて稼動したという事かと?
ファン目線では納得出来ない液晶演出も、AKBがテレビに映っていて、他に観たい番組が無いなら観る程度のライトユーザーであれば十分だったはずですしね。 
 
でも、この事からは、業界関係者が語る「版権の重要性」って何なんだろうと考えてしまいます。
AKB48は相変わらず国民的アイドルであり続けてるし、総選挙で投じられる票数から解釈すると、ファン数は年々増加傾向にあると思われるのに、ぱち&スロAKB48の稼動は減少し、このコンテンツを継続させるためには減台→入替といった既存の機種同様のテコ入れを行わねばならないのが明白です。
とは言え、半年以内に出ると言われているぱちんこAKB48・シーズン2も、演出画像を撮影していたと思われる今年の5月以前と現在ではAKB48の形が大きく変わってしまっているので、ファン目線では今更感満載。せいぜい、当時の光景を懐かしむ役にしか立たないんですよね。
これでは、意味合い的に現行機と変わりません。 
 
ぶっちゃけ、「版権」って、客の期待感――「出るかも?」「出すかも?」を煽るために必要なだけじゃないの?
「俺は知らないけど、かなり熱烈なファンがついているという作品とのタイアップ機で、メーカーも力を入れているようだから、ホールも出しそうだよね」みたいな?
よくメーカーや販社が説明している、その作品のファンをパチ・スロファンに取り込む、なんて効果はほとんどありませんしね。
 
要するに、メーカーや販社は客の期待感を煽り、それをホールの購買意欲に繋げるために、時間とお金をかけて版権交渉しているって事でしょう。
牙狼やエウレカのように版権の知名度は低くとも、メーカー側が意欲的なスペックを与えたためにビッグタイトルに成長したコンテンツもあるし、何かね、ヒットするかどうかって究極の所、版権とは関係ない気がしますよ。 
 
さて――
 
昨日は、土日に釘が動いた実績のある30km先のO店に行って来ました。
一応、ハネモノの釘は動いてたので、鳴き22G/1kほどのレレレにおまかせ! を打ってみたんですが、結果はチャラ。
店側の調整能力の素晴らしさを実感する事になりました……ハネモノの釘をこのレベルで叩かれちゃどうにもならん。 
 
ただ、一つだけ言いたいのは、この2日間『パチンコ・パチスロファン感謝デー』が開催されている中、出勤して、一度もくじを引かせてもらえないのは何なんだという事。
昨日なんて19:00過ぎまで打っていたというのに、店員は一度もくじを持って来なかったよ。
ここのO店を辞した後に回った他店で、遊技客の手元に粗品のティッシュが置かれているのを見て、何か納得出来ないものを感じてしまったり……ああ、やっぱりくじを引かんと納得出来ない! 
 
今日もこれから行って来ます。  
 
 
(最終結果)
CRAもっと! レレレにおまかせ! もういっかい!
[総ハネ開放数]
・501回  
 
[総ハネ拾い数]
・170 (33.93%)  
 
[ノーマルルート選択率]
・ノーマルルート/ハネ拾い 61/170 (35.88%)
 
[SPルート選択率]
・SPルート/ハネ拾い 24/170 (14.12%)
 
[V入賞率]
・V入賞数/ハネ開放 13/501 (2.59%)  
・V入賞数/ハネ拾い 13/170 (7.65%)  
 
[V入賞内訳]
・ノーマルルート 7/61 (11.48%)
・SPルート 6/24 (25%)  
 
[大当たり内訳]
 2R: 5
 6R: 4
 2R+5R: 1
 6R+5R: 0
14R: 3
 
【投資】
2,000円
【獲得玉数】
528コ
【収支】
±0円  
 
※鳴き・ハネ拾い数は1R=69.4コで算出。 
 
【鳴き数】
21.9G/1k
【ハネ拾い数】
7.4コ/1k  
【R数誤差】
-14.38
 
一日累計+4k也。