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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
鎧武とドラフトの共通点
掲載:2013/10/24 11:20

北に行くべきか、南に行くべきか。 
 
人生は選択の連続である。事あるごとに選択を迫られ、どちらか一方を選ばねばならない。
そして、やり直しは効かないのだ。
先の選択が誤っていた事に気付いたとしても、次の選択を迫られるその時までは、その道を進むしかない――。 
 
今日は見事に間違えましたね。
昨日の稼働終了後に様子を見た、商業都市と自地区の中間にあるO店のハネモノが行けそうな気がしたんで打ってみたものの全然ダメ。
商業都市方面に行くか、自地区方面に戻るか迷った末、自地区方面に戻ったら大失敗。打てる状況に巡り会う事は出来ませんでした。
ここから、また商業都市方面に向かう気力など当然残っておらず、無駄な自地区の店回りを続けて一日終了です。
 
もっとも、商業都市方面に行ったとしても打てたかどうか怪しいので、どちらを選んでもハズレだった可能性もありますが、厳しいですなあ。
ブログネタも自転車操業状態なので、打てないと書く事に困ります。
まあ、打ってもハネモノだと、やっぱり困るわけですが……。 
 
という事で、何を書きましょうね? 書きたいネタは一応あるんですが、時間をかけずにササッと書けるものが無いので、何を書けるか考えてたら、既に午前2:00(!?)なんですよ。
何を書くか考える前に書け、俺! と。 
 
でも、考えながら『AKB48グループドラフト会議』の候補者密着映像3と今週の『ネ申テレビ』観てたら『AKBINGO!』始まっちゃったし、そりゃー午前2:00になりますわな。
 
もう少し字数稼ぎます? 先日、『仮面ライダー鎧武』はロックシードを手に入れ、仮面ライダーに変身する力を得た若者たちの自己実現の物語だって書いたじゃないですか。
それ、実は『AKB48グループドラフト会議』も同じなんです。ロックシードをオーディション、仮面ライダーをドラフト会議候補者に言い換えれば分かります。
オーディションを通過し、ドラフト会議候補者となる資格を得た少女たちの自己実現の物語。 
 
恐ろしいものがありますね。『仮面ライダー鎧武』の脚本を担当するのは、『魔法少女まどか☆マギカ』で高い評価を得た注目の脚本家・虚淵玄ですが、彼が見つけた今の時代に投げ込むべき何かには秋元康も気付いていて、しっかりと手配済みだという事が――。 
 
『AKB48グループドラフト会議』は面白い試みですよ。
来年もやって欲しいかと言われれば、少々露悪的なのでヤメた方が良いと思いますが……いや、これを露悪的と感じるのは身につまされるからだよね。なるべくして、こうなっている我が身としては……。 
 
とりあえず、下は12歳――その若さで、なりたい自分になるという事を選んだ彼女たちの戦いを11月10日まで見守ろうと思います。
 
一日累計+6k也。
 

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