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今でしょ!
と、言わんばかりにドラゴンズの改革が始まってます。

先月末あたりに新監督の候補として立浪、与田、落合前監督の名前が新聞などで見るようになりました。
落合前監督なんて来年の講演会スケジュールが監督復帰の場合に柔軟に対応できるように組まれているとも。

また、森前ヘッドは海外へ出掛けているとか。
ドラゴンズとドミニカ共和国との間には選手のやり取りで他球団以上のパイプがあります。

さらに二軍スタッフを大量解雇。
前落合政権ではドラゴンズOBではなく自分の理想を実現できるスタッフを外部から多数招へいしました。

とどめに落合前監督との契約延長しなかった当時の球団社長らも不振の責任で更迭されました。

こりゃ、ホントに第二次落合政権だぞ。
ファンならずとも注目していた結果は…

落合GMと谷繁兼任監督誕生でした。
落合監督復帰以上に衝撃的でしたね。
球界でも保守的なドラゴンズがGM制と選手兼任監督を取り入れたこと。
その監督もFA移籍した外様であること。

やはり建て直すとは、従来の枠組みに囚われず、全てをぶち壊す覚悟が必要ですね。
落合GMは就任会見で『ドラゴンズはこの二年で沈没した』みたいな発言をしてます。
やはりトップの舵取りがいかに重要だったかですね。

谷繁新監督のために黒子に徹するとのことですが、逆に不気味です、いい意味で。
落合総監督、谷繁兼任監督、森助監督みたいな監督三本柱のように思えます。

新組織には達川、佐伯、デニー友利らの名前も上がってます。
先日、解雇したコーチを再雇用との話もあります。
いっそ、前フロントが戦力外とした川上を再雇用してほしいものです。

今季はCSもなく静かなオフかと思いましたが、俄然面白くなってきましたね。

マニアックスも更なる大改革があるのでしょうか?