『スカイ・ロック・ゲート☆』
時代はハイブリッドだよね
掲載:2013/9/30 11:20
とあるメディアのインタビューで知ったのだが、大島優子は早くから研究生公演(現・チーム4)を絶賛していたらしい。
そりゃあ、自分も一見でハマッたもんなあ。
チームA・K・Bと公演を観て、「次は最近、運営が推している『三銃士』でも……」と研究生公演を選択した時点では、あまり期待していなかったと言っていい。やっぱり、研究生ですから。
ところが! ――1曲目の『初日』が始まった直後に、「えっ!?」ですわ。異様に刺さる。
当時のオリジナルメンバーは3人しか残っていないし、今はほとんどのメンバーが『初日』って年齢ではない事もあるが、今のチームBより良い。
4曲目の『2人乗りの自転車』が終わって、最初のMCに入る頃には、研究生を箱推ししようと決心してましたもん。
ちなみに、これは技術じゃなくて彼女達の全力感がそう思わせるのだと自分は分析したんですが、大島優子はさらに別の見解を示してます。
曰く、「16人がそれぞれの魅力で、仲間と補い合ってる」
なるほど、何か色々と納得出来てしまった。
例えば、昨年解体したチーム4を、今再び作る理由。
だって、「16人が……仲間と補い合ってる」って、彼女たちは既にチームだったって事でしょう?
既に出来上がっているものを、バラして既存のチームに振り分けるなど愚の骨頂。これは運営の英断です。
そして、彼女達のカラー。
正統派アイドルのチームAだとか、熱血体育会系のチームKのように、どうにも彼女達を表現する言葉が見つからない。
団結力だの、全力感では、「これは何という料理ですか?」と料理の名前を聞かれて料理に使われている素材を答えているような気がしてたんだけど、要するに彼女達はハイブリッドだったんじゃないか、と?
互いに足りないものを補い合う、13期生と14期生のハイブリッド。団結力と全力感のハイブリッドです。
TVのスポットが当たらない所で、こんなものが出来上がっていたとは、これだから48グループは入り込むほどに面白い。
そんなわけで、ハイブリッドと言えば、自分の今の足もハイブリッドだったりします。
実は、車を当てられちゃいましてね、代車で出されたのが某ハイブリッドカーなんですよ。
いやあ、走る、走る。
高速でアクセルを踏んだ時は、やっぱり物足りない気がするけど、日常の足としては文句なし。
自地区と商業都市――60kmを往復しても3.5リットルぐらいしかガソリンを食いません。しかも、レギュラー。
やっぱり、次は燃費の良い車にしなくちゃね……と言うか、何からでも無理矢理48グループに繋げようとする、この思考回路どうにかなりませんかね?
昨日の稼働もボチボチでーす。
(最終結果)
CRAもっと! レレレにおまかせ! もういっかい!
[総ハネ開放数]
・617回
[総ハネ拾い数]
・214 (34.68%)
[ノーマルルート選択率]
・ノーマルルート/ハネ拾い 86/214 (40.19%)
[SPルート選択率]
・SPルート/ハネ拾い 52/214 (24.3%)
[V入賞率]
・V入賞数/ハネ開放 25/617 (4.05%)
・V入賞数/ハネ拾い 25/214 (11.68%)
[V入賞内訳]
・ノーマルルート 13/86 (15.12%)
・SPルート 12/52 (23.08%)
[大当たり内訳]
2R: 8
6R: 9
2R+5R: 0
6R+5R: 1
14R: 7
【投資】
2,000円
【獲得玉数】
4,611コ
【収支】
+16,000円
※鳴き・ハネ拾い数は1R=64.7コで算出。
【鳴き数】
20.6G/1k
【ハネ拾い数】
7.2コ/1k
【R数誤差】
-8.24
一日累計
+19.5k也。