『酒と涙と本とパチスロ』
解封と妙な傾向
掲載:2013/9/16 22:25
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
先週の某日、とうとう封印を解き放ち、かつてのエース・28玉店[1]へと行ってまいりました。
到着したのは夕方頃。
全体を見回ると、甘海はアケてないだけでなくて下道に大きめのマイナスが追加、新たなメインとなった沖海3はヨリとスルーに結構なマイナス。
慌てず騒がず、形を見ながらJーRUSH2
(RSJ)の島へと移動する私。
するとそこには、かつての記憶を引っ張り出すまでもない、イケるであろう回し釘の形がありました。
過去のトップ台には先客がいたため、別台に着席。
少ししたらトップ台が空いたのでそちらに移動したところ、2,000コ投資からボコボコと当たりを引きまくり、回りも22.02/1kと上々。
結局そのまま時間まで打ち切って、この日の収支は+56.1kとなりました。
で、その翌日。
当然据え置きだろうと考えて同店に入ってみると、前日台は残念ながらシメ。
珍しく思いつつ確認のため弾いてみると、14/1kと悲惨の一語でした。
それを受けて、他台を改めて模索し始めたところ、4台目にてイケそうな台を発見してそのまま打ち切り。
前日よりは劣りますが21.15/1kを記録、ただ、当たりは打って変わって非常に鈍く、ー35.8kと前日分を吐き出す勢いでした。
さらに、その翌日。
前日台の据え置きを期待して入店してみると、残念ながら少しシメが見える。
確認のため打ってみたところ14/1k、またしても他台を漁り始めました。
最終的に20.30/1kの台に玉を突っ込み、初日に得たアドバンテージをこの2日でほぼ放出して投了。
まあ、よくある話です。
さらにさらに、その翌日。
前日台程度だとちと安めなので、他機種を先に触ってJーRUSH2はリカバリーの位置に置くべきと考えたこの日。
とりあえず前日打った台を見てみると、それほど回ったわけでもないのに見た目には若干のシメ傾向あり。
……って、あれ?
もしかして、俺が打った台がシメられてるんじゃね?
ただ、私が打った台がその日最も回っていたであろうことはほぼ間違いないと思いますので、「一番回った台をシメた」という可能性も十二分に考えられます、考えられますが……、今までは如何に回ろうとまるで意に介しない店だったので、確かに回ったとはいえ私が長時間座った台のみが叩かれるという事態は、ちょっと不自然に感じました。
この日は、ほぼ20/1kビタリのJーRUSH2を少し打って途中で投げ、その後はバラエティ島の気になる台に貯玉をバラマイてー16.5kで終了。
ちなみに、さらにこの翌日に見に行ってみると、前日のJーRUSH2も他に触った台も据え置き。
う~む、「○以上回ったら叩く」みたいな方針に変更したんでしょうかね?
上では「私が打った台が……」と感じたと言いましたが、さすがにそこまでは無いと思いますし。
というか、正確には「そう思いたい」が本音ですが。
これを受けて、28玉店[1]でのこれ以上の稼働を見送り、一旦再封印することに決めました。
それでもおそらく近々また来ることになると予想しておりますが、その時も同じ流れだったら……うむ、どうしようかな。
まあ、どうなっても動けるように、転ばぬための先の杖の準備は怠らないよう心がけたいところです。
3ヶ月近く封印していましたし、無くともなんとかなるといえばなるのですが……いざという時に行ける店があると無いでは大違いですので、出来ればこの店以外の精神的支柱を見つけたいと思います。
ということで、今日はこの辺で。
それでは、また。