『スカイ・ロック・ゲート☆』
悪魔の救済
掲載:2013/8/16 08:45
ビッグシューターX初打ちの際、ロクに演出らしい演出も無いまま表示されるのを味気なく感じていたはずなのに、これはこれで良いような気がして来ました。
大当たりR数表示
ハネが連続で開放するのではなく、下でパクッと開くアタッカーだって、消化が楽で良いわ、と。
結局、ハネモノ最大の醍醐味は、通常時に役モノに飛び込んだ玉の動きであって、大当たりR数の表示方法や継続の仕組みはさほど重要ではないのかもしれません。
もっとも、この機種の場合、V入賞ルートに多彩さが無いとも文句をつけていたんですが、これはこれでローターへの入賞パターンや、ローターから手前に転がって来る玉の動きに一喜一憂してるわけで……何なの、自分?
さて、今日は自地区で別格のド回収店と呼ばれるO店での稼働でした。まあ、どうにか座れる台があるんだから、本当の意味での別格のド回収店ではないんですがね。
やはり、釘以外の部分で調整して来るO店とは、つき合い方を考えるしかありません。
まずは、朝からそこに行かない事。次に、夕方以降、当日データで優秀な台だけ打つ事。
ちなみに、
ビッグシューターXの目安は、試行800G以上でV入賞率1/22以下なら、役モノの出来で酷い目に遭う事は無いでしょう。
後は鳴きの問題――
昭和の香りがする行動w
こんなんで、ハカマとチャッカーの命釘がズレていないかチェックしても意味ないですよね。ズラす店はズラすし、それでも足りる程度に鳴く台は存在します。
でも、鳴いた所で役モノの出来が悪ければ意味がないし、結局、ハネモノは妙な細工をしない店で、クセの良い個体が開いた時だけ打つ――それだけの話です。
で、結果はと言いますと、やはり打ち切れずに終了でした(おいおい)。
初見の台で拾いが落ちて行く中、ローターの振り分けが4連続でスカると本当に苦しい。鳴きだって、やっと13G/1kに届いている程度だし、これでは思わずヘタレます。
ヘタレた後は、店回りしつつ試打に及んだ
デビルマン倶楽部が16Rだけで保留5連(6回目の挑戦は、ハネが玉を拾わなかった……)という阿呆な結果を出してくれたので、収支的には一丁前でしたけど。
明日は休む……かも?
一日累計
+27.5k也。