『酒と涙と本とパチスロ』
勝てる気がしない台
掲載:2013/7/29 22:40
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
最近、スロ島をうろつくことが多いためか、天井狙い等の攻め手をする機会が以前より増えました。
今回は、それらの中で個人的に「勝てる気がしない台」、「どうなったら出るのかがわからない台」などを、独断と偏見で書き殴ってみようかと思います。
[1]バジリスク~甲賀忍法帖~2
宵越しが効くことと設置台数が多いことが理由で、打つ機会が多めの本機。
まだまだ人気があることもあって、イベント等では別積みクラスに出ている台を見かけることも多いです。
しかし、今まで私が何台の天井狙いを消化したかは調べないとわかりませんが、勝ったのは+5k、+12k、+1.5kの3回ポッキリ。
それ以外はすべて5k~10k程度のマイナスです。
今日も枚数表示が3000枚を超える台を何台も見ましたけど、どうやったらああなるんですかね?
私の場合は毎度毎度々々3連以内で終わって150枚とか400枚とかなんですが。
ちなみに、3連が保証されるらしい天井への到達は未だゼロ。
一度だけ到達しそうになったんですが、いつもはスカスカの開眼チャンスが何故か直前で本気を出しやがりまして、その結果は見事単発。
打っていても確かに人気があるのがわかるような、面白そうだなと思う台なのですが、まるで勝てません。
ええ、本日も負けました。
[2]バイオハザード5
打ったのはすべて設定変更時のリセット狙いです。
特別注目して狙っているわけではないのですが、前日の閉店時を見ていて朝に早い攻め手が無い場合は打つ機会が多いです。
これがですね……まっっっったく勝てない。
調べずとも、未だ勝ち星無しなのはわかります。
何故なら、私はいまだかつて一度もメダルを流したことが無いのですから。
じゃあ当たってないのかというとですね、2回に1回は当たっています。
が、毎度のように1発を何事もなく消化→100Gスルー。
「エピソードが~」とか「シューティング某が~」とかいう話は何度も聞きましたが、私には未だにそれが何なのかすらわかりません。
あれ、何を引けば出るんですか?
もしかして、この鬼のようにヒキの悪い両手を交換しないとダメなんですかね?
私にとっては既に、ただの4k~5k負けるだけの箱と化している本機ですが、いつか勝てるんじゃないかとの淡い期待を持って、見つけたら積極的に打ちたいと思ってはいます。
ええ、先日のリセット戦線では、私が打った台……じゃない方の台が、リセットからそのまま8500枚出てました。
[3]麻雀物語2
_激闘!麻雀グランプリ
人気があるとはいえない台ですが、何度か打つ機会がありました。
当たると毎回、100枚足らずの獲得枚数で128Gまで回せず買い足し→128G近辺で当たり→100枚足らずで128Gまで……以下ループ。
最近では、この台は新手のユスリか何かの類いだと思うようになりました。
解析を見る限りでは、何かしらのレア役を引いてバトルに勝って乗せまくれ的な感じですが、レア役も引けなければ引いても特に何も無し。
近頃では減台されてバラエティ行きになっているようで、まるで勝てる気がしない私としては台を見つける機会が減ってありがたいです。
[4]メタルスラッグ3
設置が極めて少ない台でしたけど、狙えるG数が極端に低いためか、通りすがりでも何回か打つ機会がありました。
ただ、お題とは少し違って
しまいますが、打っている時に「勝てる気がしない」とまでは、この台では思わなかったんですよね。
初めて打った時は投資10kでARTに入っていきなり「7を狙え!」で青7が揃い、何やらレア役を引いているうちにSI(スラグインパクト)に2回入って、「やっちゃえ~!」とかロリに言われて何回かやっちゃって、結局10kほど勝てたんです。
しかし、その後に打った時はART中に何も引けずにサラッと128G抜けばかり。
なんとなく、モンキーターンのハイエナに似た印象だと私的には思っていまして、とにかく数をこなすべし! と思っているうちに設置がどんどん無くなっていきました。
そのため、「勝てる気がしない」というか、「(もう)勝てる気がしない」という方が正しいかもしれません。
ちょっと青7がアステカっぽいあたりは好きでしたし、上記の3機種よりはまだ「勝てるような気がする」台でしたが、設置が無くてはなんともかんとも……。
まだバラエティに1台とかの店はあるようですので、機会があれば打ちますけど。
最近のパチスロはART機(AT機)が主流なので、この手の狙い方が出来る台もずいぶんと増えましたが、シミュレートの勝率を見るとかなり低い台が多く、このあたりが私が「勝てる気がしない」と思わされる理由であるように感じます。要は、極たまに訪れるはずのデカイ勝ちまで耐えながら待つタイプの台がほとんどなのですよね。
そして、数をこなすべきものな訳ですが、最近のこの手の狙いにはライバルがあまりに多すぎる。
正直、私はその類いが得意でないのですが、出来ることを避けていられる時代でもありませんので、これからも見つけたら積極的に打つ所存ではあります。
…ということで、今日はこの辺で。
それでは、また!!