『時短抜けたら流します』
現実は無理
掲載:2013/6/20 14:05
ういっすー。
今日は朝から強いアテがないので朝はホースケから。
もちろん写メなんてないですよ?(笑)
でもまぁやっぱり単純で面白いですよねー。
こういう演出が単純な台がもっとあればいいのに……。
いいのにとは思うけど、それはあくまで演出でも楽しみたい人の意見であり、一般大衆の多くがそう思っているかというとそれは少し違うんでしょうな。
だってJ-RUSHの客付きを見れば一目瞭然なんですよね。
もちろんJ-RUSHにも新台の時期はあったわけで、入れてる店は半シマくらいの単位では入れていた。
そして僕も一時期打っていたように比較的甘く使っていた時期もあった。
でも稼動はさほど長続きしなかった。
要は飽きられたということです。
求められてはいなかったと。
要はスロットもこういうことなんだろうと思いましたね。
でも業界が上向きになるためには理想論やキレイ事ってかなり必要だと思うんですよね。
でも現実的には利益に結び付かない事を誰がやるんだという話です。
これってメーカーや大手チェーンなんかが『パチ・スロ業界がダメになったら他の道に移ればいい』と思ってるからですよね。
ずっとパチ・スロ業界でやっていこうと思っていたら『今が良けりゃとか自分が得すれば』なんて考えの先には破滅しかないとわかっているはずなんですから。
それがわかっているから漁師や農家は今は儲からなくても先を考えて資源確保や規制を設けてみんなで協力体制を取るわけで。
個人的にはこういうクリエイティブな仕事をしてる人の中には『ユーザーに喜んでもらえる様な機械…名機を作りたい!』と思ってる人がいると信じたいんですよね。
なんか気付いたらこの業種になってたって人ならいざ知らず、初めからパチ・スロが作りたいと思って業界に飛び込んだ人だって必ずいるはずですよね?
なのでそういった立場の人の誰かが『奇跡のリンゴ精神』を発揮してくれるのを待ちます。
てか誰かがやってくれないと業界終わりますからね。マジで。
僕自身がそういった立場なら良かったんですがね…。
あいにくとしがない無職なので…。
そういったチャレンジャーってどこかにいないの??
職人求む!!!
マタンゴ!