『スカイ・ロック・ゲート☆』
勝ちにこだわる意義
掲載:2013/6/19 12:05
昨日は、先週
トキオデラックスでお世話になっていたS店で
デビルマン倶楽部でした。
しかし、何とか座っていられる台にたどり着くまでが長く、台移動を繰り返した末に店移動。
移動したホール――この地域のO店なんですが、ここの状況が極めて悪かったため、朝のホール――S店に戻った次第です。
何と言うか、ホントに地域が変わればって奴ですね。
自地区や商業都市方面では優良と言えるO店が血も涙も無い抜きっぷりで、出玉鬼削りで回転率的にも調整ミスが無ければ打ちようがないS店が優良とか、一体何の冗談だと?
ちなみに、客付きだけは自地区や商業都市と変わらず、O店の方が良いです。
出さずとも客が来る以上、S店に対抗して善意的な調整にする必要などないわけですが、歯がゆいですね。
同じ国道沿いに、もっとマシな店があるのに、何故君達はそこに行くの? と。
店内に勝てる調整があっても、それに気付かない客層からすると、ネームバリューに勝機を見出してるんでしょうか?
勝てる調整がある店に客が入るようになってくれないと、ホールはいつまで経っても出玉でサービスする事を真剣に考えてくれません。
先日の自地区S店のライター来店取材も、
北斗5 覇者の釘が開いていたのに、遊技者はシマに1人だけ。
対して、ガン締めの
牙狼FINALが満席でした。
「新台入替しすぎ! そんなに経費があるなら、たまには出玉でサービスしろよ!」
「……いや、釘を開けてもみんな打たないし」
出せ、出せと言いつつ、釘が開いた事に気付かない奴は阿呆。
釘が開いている事に気付いても、それをスルーして好きな機種に行く奴は上客だけど、出玉より新台入替でサービスという現状を招いた元凶。
だから、自分は勝ちにこだわって立ち回る日々を晒し続けるのですな。
勝ちたいのに勝てない人の勝率が上がり、新台を打つより勝つ楽しみを優先する人が増えて欲しいと思うから――。
そうなれば、きっと何か変わる……はず。
(最終結果)
CRAデビルマン倶楽部α
[総ハネ開放数]
・516回
[総ハネ拾い数]
・191 (37.02%)
[V入賞率]
・V入賞数/ハネ開放 21/516 (4.07%)
・V入賞数/ハネ拾い 21/191 (10.99%)
[V入賞内訳]
・ノーマルルート 12/172 (6.98%)
・SPルート 9/19 (47.37%)
[大当たり内訳]
2R: 5
8R: 8
16R: 8
【投資】
2,000円
【獲得玉数】
4,754コ
【収支】
+17,000円
※鳴き・ハネ拾い数は1R=65.8コで算出。
【鳴き数】
16.8G/1k
【ハネ拾い数】
6.2コ/1k
【R数誤差】
+21.4
一日累計
+14k也。