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自分の稼働報告聞きたい人―っ! 
 
……はい、少数派ですね。昨日も、いつもと同じです。
というわけで、今日もAKBブログで。 
 
今回は総選挙全体を俯瞰する形でお送りします。
皆さん、この数字はご存知でしょうか? 
 
 
・第3回 122,843票(2位)
・第4回 108,837票(1位)
・第5回 136,503票(2位)
 
 
これは第3回から第5回選抜総選挙までの、大島優子の獲得票数と順位なんですが、ご覧のように今回は過去最大の票数を得ているにも関わらず、指原に負けてるんですね。
なお、第4回で獲得票数を落としているのは、あっちゃんがいなかったからです。要するに、アンチ前田票を取り込む事が出来なかったという事。
 
今回、票数を伸ばしているのは、AKB48選抜総選挙に参加するファンの数が増えているのはもちろん、純粋にまゆゆと競った結果でしょう。大方の下馬評では、指原は順位を落とすと報じていたので、大抵の人は指原を脅威と認識しておらず、アンチ指原票なんてものがあったとしても微々たるものだったかと?
 
それにしても、大量に票を獲得した時に限って、ライバルに上を行かれて2位に甘んじるとは因果な人です。
もし、来年も総選挙があるなら、自分はまゆゆか優子、勢いのある方に1票入れようと思います。
まりこ様が上位にいれば良いだけなので、大島優子はセンターでもキャッチャーでも知った事じゃないという考えは間違っておりました。グループ全体のカラーを決定する「エース」の存在を軽視してはいけなかったのです……トホホ。 
 
ところで、自慢して良いですか?
 
 
 1. 渡辺麻友
 2. 大島優子
 3. 柏木由紀
 4. 篠田麻里子
 5. 板野友美
 6. 小嶋陽菜
 7. 高橋みなみ
 8. 松井玲奈
 9. 松井珠理奈
10. 島崎遥香
11. 山本彩
12. 渡辺美優紀
13. 宮澤佐江
14. 指原莉乃
15. 梅田彩佳(×)
16. 横山由依
 
 
これ、総選挙前に自分が予想した順列で、順位で的中したのは大島優子のみながら、選抜されるメンバーに関しては16人中15人的中です。
 
実際の順列はこちら。
 
 
 1. 指原莉乃
 2. 大島優子
 3. 渡辺麻友
 4. 柏木由紀
 5. 篠田麻里子
 6. 松井珠理奈
 7. 松井玲奈
 8. 高橋みなみ
 9. 小嶋陽菜
10. 宮澤佐江
11. 板野友美
12. 島崎遥香
13. 横山由依
14. 山本彩
15. 渡辺美優紀
16. 須田亜香里
 
 
梅ちゃん――梅田彩佳は残念でしたね。
やっと昨年選抜入りして、チームBのキャプテンにも抜擢されたのに後退してしまいました。 
何かコメント聞いてて可哀想になって来ちゃいましたよ。
「AKBのトップダンサー」なんて注釈文を入れてるメディアもあったけど、ダンスの技量は高いし、歌も上手くて、トークは抜群の安定感。YouTubeの動画『ひとりパフューム』は再生回数140万回超と企画モノにも強いんですが、何故かイマイチ票に結びつかない。 
 
ライバルと呼ばれ、比較されるメンバーがいないせいですかね?
SKEのW松井しかり、NMBのツートップ・山本彩と渡辺美優紀しかり、毎回それぞれが競うように票を伸ばして来る。
つくづく、梅ちゃんは疲労骨折での長期休養が痛い。チームK初期は大島優子と並ぶ中心メンバーだったはずなんですが……。
もし、長期休養で出遅れる事がなく、大島優子じゃなく誰かとでもライバル関係が構築出来ていれば……。
とりあえず、自分は1票入れました。 
 
ただ、代わりに入って来たSKE48の須田亜香里は良かったですね。昨年の紅白『パレオはエメラルド』の振りで、グランフェッテを決めた子です。
軟体女王、SKEの元祖・握手会の女王――。
YouTubeでは永尾まりやとリンボーダンス対決してますが、55cmクリアとか凄すぎます。 
 
SKEは松井珠理奈・玲奈の「神7」入りに加え、3人目の選抜メンバー誕生。
NMBは山本彩・渡辺美優紀が悲願の選抜入りと、姉妹グループにとっては、正に躍進の総選挙だったかと思います。
ホントねえ、4位発表あたりで空気がおかしくならなければ……。 
 
もう考えまい、考えまい……。
俺にはまだ、NMBのお姫様がいるし……。 
 
今日はグダグダですいません。