『スカイ・ロック・ゲート☆』
世紀末救世主が、本当に“救世主”だった件
掲載:2013/6/4 08:45
昨日の稼働店は「別格のド回収店」と言われる、自地区O店を選びました。
もちろん、ハネモノが打てそうな調整だったからで、打った
マジカペ自体は回収調整ではありません。
しかし、ここのO店ではコイツの夕方開放が控えていたわけですよ。
北斗の拳~転生の章~
過去の例で行くと、10台に1台くらいは設定5,6を使うようですが、他は設定1です。下手をするとベタピンもあり得ます。
でも、低設定の挙動を見るには最良の環境と言えるでしょう。
前作・
北斗の拳~世紀末救世主伝説~が秀逸だった点で、コンスタントに+5,000~6,000枚クラスの差枚を見せるには、高設定を使わざるを得ないスペックだったという事が挙げられます。
だからこそ、メールやブログで情報を出さないホールでも、スランプグラフをチェックする事である程度の設定状況を把握出来たわけで、もしこれが設定いくつだろうと事故待ちスペックだったりしたらお手上げでした。
まあ、他機種でも設定6なら分かりそうなスペックはありますが、自地区で設定6など、3.11以降、はたして何回使われたものか? ――おそらく、両手の指で数えられる程度の回数だったと思います。
要するに、設定4か5でも、コンスタントに使われている状況を特定出来たのがありがたかったのですね。その意味で、本当に前作は“世紀末救世主”でした。
で、今作・
北斗の拳~転生の章~はどうだったかと言いますと
スランプグラフ
差枚プラスは8/18台――勝率44.4% ベタピンにしては優秀すぎるような?
何となく設定6を連想させる安定した右肩上がりは2台ほどありますが、設定2,4流しと言われても納得出来ます。
いつもの凶悪な回収を期待していたのに……。
まあ、当分ここのO店のハネモノで行けそうなんで、
北斗~転生~はしばらく様子を見てみる事にします。スペック的な特徴が見えて来たら、次はパチスロに力を入れている店探しですね。
パチスロ復帰までは遠いなあ。
ぱちスロAKB48導入まで、あと42日。
(最終結果)
CRマジカペJX
[総ハネ開放数]
・1128回
[総ハネ拾い数]
・553 (49.02.%)
[ノーマルルート選択率]
・ノーマルルート/ハネ拾い 207(36)/553 (37.43%)
※( )内はハズレから復活板での復帰数。
[SPルート選択率]
・SPルート/ハネ拾い 43/553 (7.78%)
[V入賞率]
・V入賞数/ハネ開放 49/1128 (4.34%)
・V入賞数/ハネ拾い 49/553 (8.86%)
[V入賞内訳]
・ノーマルルート 37/207 (17.87%)
・SPルート 12/43 (27.91%)
[大当たりR数詳細]
・実質R数計 430R
・実質平均R数 8.78R
【投資】
3,500円
【獲得玉数】
6,268コ
【収支】
+21,500円
※鳴き・ハネ拾い数は1R=48.6コで算出。
【鳴き数】
18.2G/1k
【ハネ拾い数】
8.9コ/1k
【R数誤差】
-35.53