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S店でGW中、20,000発出たトキオデラックスです。 
 
 
 
 
 
写メで、ハッキリと釘の頭があちこち曲がっているのが写るのは相当です。風車上の振り分けも凄まじい。
知り合いが座ろうとすると、年配客ですら「ヤメろ、それは終わった台だ」などと言う始末。
増産する前は、こんな釘を見た覚えが無いんですが、やはりブームに乗ってハネモノを導入したようなホールはダメだって事なんですかね? 
 
とは言え、某O店のようにネカセをいじるのも考えものです。こちらも、すっかり客が飛んでしまいました。
ある程度、調整に関する知識があれば、ネカセを変えた事に思い至りますが、ごく一般的なお客の場合、パッと思い浮かぶのは「役モノに細工をされた」じゃないでしょうか?
鳴きも拾いも変わらないのに、1/21～23だったV入賞率が、ある日突然1/47～51になったら、少々鈍い人でもおかしいと思うってもんです。 
 
大体、妙な細工をしているホールのサンドに、現金を突っ込みたがる人はあまりいませんよね?
ネカセを変える意図は「稼動を上げたい」「粘って、その上で負けて欲しい」という事だったんでしょうが、店の信頼を損ない、せっかくついたハネモノの常連を飛ばしてしまっただけのようです。 
 
何か残念ですわ。ようやく復権したハネモノも、先が見えてしまった気が……というか、ホールは鳴くだけでサッパリ玉を拾わない台や、役モノに玉が飛び込んでも、飛び込んでも、Vを外し続ける台に、むうむう唸りながら金を突っ込む客がいると思ってるんですかね?
ハネモノは出た所でたかが知れてますから、客が使うお金だって知れたもの。どう調整しても、1人の客から取れる遊技料は大した額にならないんです。
例外的に20,000発以上も出る場合がありますが、そもそも、そうした台はハマりませんし……。
 
ハマッても、客がお金を突っ込み続ける事に期待する方が間違いです。多くの客が期待感から少額ずつ落として行ってくれるような調整をしつつ、時折、客の興味を引きとめるよう、時給2～2.5k程度の調整を混ぜるのが、ハネモノのベストな使い方だと思うんですが――。 
 
そんなわけで、今日は打つ台を見つけられず、この台――パチスロ聖闘士星矢の出番になりました。 
 
 
 
 
 
ノーAT・513Gヤメを拾って、400G少々回した末、聖闘士RUSH単発終了をくらいましたが……。 
 
 
 
 
 
後ろにいたのは、絶対お馬さんじゃないだろう、と?
 
う～む、金銭感覚がハネモノ勝負に慣れてしまっており、1時間かからず14kものお金が無くなったのが、これほどキツく感じるとは……。 
 
一日累計-17k也。