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今日は所用のため、稼働出来るのは夕方まで――。 
 
向かったホールは、トキオデラックスのネカセを露骨に変えていた自地区O店。
データロボを見るとV入賞率1/47～1/51なんて極悪台が、突如1/21～1/23と復調する日があり、それが特定日前日である場合が多いように思えたのです。――すなわち、今日。 
しかし、入店してみると、ここは昨日マジカペの新装だったようで、トキオデラックスは場所移動されてました。
 
1台確保するとデータロボへ――。 
マジカペは全台右肩下がり。V入賞率1/23でコレとは、相当鳴きが悪かったんでしょう。
で、場所移動されたトキオデラックスのグラフを開いたら、半日ほどの稼働で14,000発ほど出ている台があって愕然。自分が確保したのとは、別の台です。
またやっちゃったんですね、ここのO店……。 
 
稼働が少ないのは、露骨にネカセをいじるようになってから、ハネモノの客が飛んでしまったのです。
昨日も日中は全く稼動が無く、夕方、マジカペの開放にあぶれた客が何となくトキオデラックスに座ったら、「おおお～っ♪」ってな感じだったんでしょうね。
どうやら、来る日を1日間違えてしまったようです。 
 
何はともあれ、打つだけ打ってみましょうと、確保したトキオデラックスのネカセを確認します。
これはシマの壁面からはみ出た筐体の幅が上下でどのくらい違うかを見るだけです。
自分のスマホでは水準器アプリがイマイチでしたし、S店の判例を鑑みるとネカセが絶対ではないので、筐体上部が内側に入っているような有様じゃなければ打って判断するべきでしょう。
何コかハネに拾わせてみて、ミニタワーを通過する玉の勢いが無いようなら捨て。特に違和感が無ければ、鳴きと拾いの様子を見ながら続行で良いと思います。 
 
すると―― 
 
 
_17__16R____1k
__8__16R
__6___3R
_30__ヤメ 
 
 
SPルートには4コ通って、V入賞は3コ。
前日のV入賞率1/33だった台なので不安でしたが、これは拾いが悪くて1/33だったんでしょう。相当寄りがキテます。
ただ、それ以上に鳴きが酷く、最初の1kの好調な鳴きっぷりは一体何だったのだと……。
 
ハカマへの誘導釘が露骨に潰れているわけじゃないし、チャッカー自体は開いてるんですが、分からないもんですね。
でも、ハネモノは打たれる釘の場所・本数がデジパチの比じゃないので、今までチェックしたホールの全ての台を覚えているのかと聞かれれば怪しい限り。
ちょっと自信が無いので、主に記憶頼りだった、そうしたデータの管理方法を考え直そうと思います。Evernoteでも導入しようかなあ? 
 
以降、他店に移動し、マジカペの試打を重ねるも、前日の台程度のクオリティーすら発見出来ず時間切れ終了です。 
 
一日累計+8.5k也。