『スカイ・ロック・ゲート☆』
大当たり確率の操作
掲載:2013/5/24 10:10
今日は、店回りだけで終了。
打てる機会があるのか疑問だったけど、ホントもう無理な気がして来ました。
牙狼FINAL
技術介入の効果が低そうなので、回してもらうしか無いんですが、昨今おなじみの状況――回っても18G/1kでは時給1kにもなりません。
こうした
牙狼のような、甘くても結果を出すには根性が要る機種は、「専業向き」と言われて来たけど、もはやそうとは言えないでしょうね。
生活をかけて打てる幅まで開かないんだから、専業が打てるはずないんです。他に収入があり、収支を超長い目で見れる兼業――要は一般人向きかと思います。
……いや、外部からの不正な出玉操作――「遠隔」を行っているホールがあるので、打つ状況を選ばないと一般人すら打てないですね。
100万前後の欠損は珍しくもないスペックですから、数ヶ月連続でマイナス収支を食らっても、理論値の範囲内。
個人の稼動結果からは「遠隔」など見抜けませんから。
ちなみに、こうした大当たり確率の操作ですが、機種によってはマンパワーでも可能です。
つまり、ハネモノ。
昨日、商業都市方面でも、あちこちで
トキオデラックスのV入賞率が1/40以下まで落ちているのに気づいたんですが、自地区ではネカセをいじるホールって結構多いみたいです。
釘は変わらないのに、大当たり確率が変わる――こうなると、パチスロと同じです。設定を入れられているようなもんですから。
じゃあ、ネカセを測定すればハネモノの設定が分かるんじゃないか? と思った方もいるでしょうが、自分は水準器アプリをとっくの昔に試してて、全然使えませんでした。
小数点以下まで表示される精度の高いものをダウンロードしてみても、計測にかかると微振動したまま止まらないのです。アプリの説明によると、スマホの機種によるようなんですが、とりあえずARROWS V F-04Eではダメでした。
また、これはS店の店員が口を滑らせたんですが、ネカセより台の個体差の方が大きいケースもあるので、ハネモノはネカセが全てではないのです。
ええ、S店もネカセをいじってましたよ。
GW中、2万発も出た
トキオデラックスの釘が壊滅したのは、役モノの強い台を寝かせて、これで安心と思ったらそれでも出てしまったため釘師がブチ切れたという事らしいです。
「ネカセを変えるのは面倒な作業。そこまでやるホールがあるのか?」
この認識は改めた方が良いでしょう。
やるホールは意外に多い。やらないのは無知か怠慢なだけ。
それにしても、まめなベースやTYの調整に、朝イチの潜確対策と、偏執狂レベルの宵越し・変判対策。さらに、ネカセもこまめにいじるとか、自地区各店は勤勉すぎます。
こうなると、やる事が多すぎて何か忘れてそうなもんですが、外部から分かるのはベース・TY・朝イチの潜確ですね。
やはり、打つのはデジパチの方が楽か……。
牙狼~闇を照らす者~
現在放送中の、牙狼シリーズ最新作。
これがパチ化する頃には、今の状況も変わっていて欲しいです。
一日累計
-2k也。