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昨日はS店へ。 
 
選んだ理由は新台入替だったから。
回収期間明けは、新台入替や特定日に絡めて開け返すのが一般的です。
そこで、来てみたんですが、旧台に開きは無く、新台・新清流物語は18G/1k程度の調整。
やはり、ボーダーの低い新台が発売されないとどうにもならないようです。
 
……にしても、新清流物語。完全に開発の方向性が狂ってますね。
海同様、シンプルがウリのシリーズだけど、色々予告を付け足した結果、シンプルと言うより演出のクオリティーが低いだけだろうって感じになってます。
7～8年前のデジパチを打たされてる気分になるというか、ホント勘弁してください、と。 
冲海3が検定通過したようですが、大丈夫なのかな? 
 
ところで、前日に「やっちゃった状態」だった、トキオデラックス。
こちらは、見事に締まっておりました。
2万発ほどの差玉が出てしまっては致し方なしですが、寄りは直径75km圏内屈指の悪型に……。遊技台として終わりました。 
 
「こんなになる前に退いておけば、今後も楽しめるのに身勝手な奴だ」って事でよろしいでしょうか?
打っていたのは、一般客ですが……。 
 
過去、何度かこの手の話題には触れているんですが、「夕方には一般客に譲って……」というのは毎回悩みます。
譲って据え置いてくれるようなら問題ないんですが、AKB48で終日打たず、1R=131～132コに抑えて技術介入しても、翌日には出玉関係の釘が締まってしまいましたし、打っていたのがパチンコ生活者じゃなくとも、ホールが想定した以上の数字が出れば釘が終わります。
 
大分前、★お返事★コーナーでは、「ホールの客を専業と、それ以外で分けるのはナンセンス」という返事をした事もあるんですが、ホールは台の調整に関して根本的な部分では専業と一般人を区別していない気がします。
気遣っても締められるのなら、開いてる時にしっかり勝っておくべき。 
 
どうなんでしょうね? 田山プロの美徳は、ホールが少々ぬるい調整をしても、十分に商売が成り立った、あの時代だったからこそじゃないかと? ――私的にはそう思います。 
 
一日累計-8k也。