『スカイ・ロック・ゲート☆』
小役カウンター使用者は今!?
掲載:2013/4/21 11:50
勝ちにこだわる打ち手のマスト・アイテム――それが!
小役カウンター
元々、パチンコのデータ採取用に作られたものが、パチスロ設定間の小役格差を把握するのにも利用されるようになりました。
しかし、いつの頃からか、とんと見かけなくなったわけですが、推測出来るような高設定などありはしないのだから、使うのが阿呆らしくなるのも道理ってものです。
ところが、今月になってから、再び小役カウンター使用者の姿がチラホラと――。
彼らが棲息している島に設置されている機種は、こちら。
CRAデビルマン倶楽部α
2チャッカーの鳴き、ハネが拾った玉数、SPルート通過数、SPルートからのV入賞など、カウントしている項目は人によって微妙に異なるでしょうが、自分が数えているのは主にこんな所です。
何と言うか、パチンコ・パチスロには、「どうやったら勝てるのだろう?」と模索する楽しみもあるわけで、現在、そうした楽しみを与えてくれるのはハネモノしか無いと、そういう事です。
そうした楽しみを別にしても、ハネモノは面白いんですけどね。
で、今日はそうした楽しみを兼ねて、S店の2パチコーナーにて稼働して来ました。
実は3日前、デジパチの試打分の負債を回収したのもココだったりします。
新装後2日目だった、その日のクオリティーは時給2k超。4日目の今日は、寄りが悪くなっており、一日中ハンドルを握りながら人差し指と薬指で微調整を繰り返してましたが、どうにか打ち切る事が出来ました。
ちょっと油断すると、玉がアウトにふっ飛んで行く有様で、出玉も……。
我ながら、よくこの入賞率を維持出来たもんだと……。
スランプグラフ
今日は時給1.5k、4パチなら3kに相当するクオリティーでした。
ただし、こんな扱いをしている店はまず無く、調整ミスの部類である事はハッキリ言っておきます。
「低貸のハネモノは甘いだろう」なんて認識は間違っており、楽しめる調整なら4パチコーナーを探した方が楽に見つかります。
常連がついているハネモノの島なら極悪な調整はしていないはずですし、データロボがある店なら、さらにその辺りも良く分かるでしょうから、優良店を探し出して実践してみて下さい。
ちなみに、ピンクの線(一昨日)の上昇部分と赤線(今日)が自分なんですけど、客レベルが低い店の場合、こんな事もあり得ます。
ダメなストロークで打っていたら、ずっと当たらないのがハネモノなんですから……。
(最終結果)
CRAデビルマン倶楽部α
[総ハネ開放数]
・1441回
[総ハネ拾い数]
・ 558(38.72%)
[V入賞率]
・V入賞数/ハネ開放 70/1441 (4.86%)
・V入賞数/ハネ拾い 70/558 (12.5%)
[V入賞内訳]
・ノーマルルート 43/496 (8.67%)
・SPルート 27/62 (43.55%)
[大当たり内訳]
2R: 23
8R: 21
16R: 26
【投資】
2,500円
【獲得玉数】
12,600コ
【収支】
+22,700円
※鳴き・ハネ拾い数は1R=60.5コで算出。
【鳴き数】
16.0G/1k
【ハネ拾い数】
6.2コ/1k
【誤差】
+3.68