『スカイ・ロック・ゲート☆』
緩流ぱちんこ
掲載:2013/4/17 10:10
今日もS店で
太王四神記。
S店は一旦釘が動くと数日は動き続けるので、来てみたら、昨日、自分が打った
AKB48と
太王四神記が締め。代わりに、
太王四神記の既存の台が開いていました。
牙王はパスです。他客のデータから回転率を算出したら、16~17G/1k程度しか回ってませんでした。
おそらく、
太王四神記も20G/1kを超える調整にしたつもりはなかったと思うんですが、何で回ったんですかね? ……まあ、いいや。
そんなわけで、昨日の台を一応試し打って、妥協出来ないレベルまで回転率が落ちている事を確認した後、先月末に時給2k超の稼働が出来た台に移動。
後は、それを時間まで打ち切って終了です。
しかし、
太王四神記――。
かれこれ、8000G以上回しましたが、初打ち時の印象は全く払拭出来ません。
何か、京楽系の基本フォーマットが薄くぼやけた感じがします。
図柄テンパイ時のセリフ、「激アツ」は当たり前にハズすので大してアツくなれないし、ゼブラなんか3回しか拝んでないのに1度も当った事がありません。
ゼブラ・擬似3
↓
↓
↓
ストーリーリーチ・キョック大会
↓
↓
↓
天弓・サプライズボタン飛び出し!
失敗、弓がカラーーン……。
京楽系でアツいと言われるパターンの出現率や信頼度を落として、その分を他に振り分けてる気がします。
出陣SPで当たる事が意外に多いのだけど、出陣SPって、そこそこ出現頻度高いですからね。
例えて言うなら、SPSPリーチがほとんど出現せず、SPリーチが割と当たる
AKB48みたいな感じです。
ハズれても悔しくない代わりに、アツいパターンが滅多に出ず、出ても信頼度はさほど高くないと来ればダルい台ですよ。
何で、こんなリーチバランスにしたんでしょうね?
海の魚群、
慶次のキセル、
牙狼のフェイス・オブ・ガロなど、ヒット機種には全てのリーチアクションの軸となるような太い演出があるものなので、京楽がそれを知らないはずは無いんですが……。
ひょっとすると、京楽的に、そうしたゲーム性が「○○待ち」と揶揄される事に対する実験だったのかもしれません。
でも、特別にアツいパターンじゃなくとも、そこそこ期待出来る台って、アツくなれる瞬間が希薄になっててつまらないですよ。この台がコケた要因の一つには、それがあるような気がしてなりません。
あくまでも、私見ですけどね――。
「○○待ち」が嫌いな方は、是非この台をお試しあれ。
(最終結果)
CRぱちんこ太王四神記
[総G数]
・3556G
通常G数:1885G
時短G数: 330G
STG数:1341G
[初当たり確率]
・11/2215(1/201.4)
[トータル確率]
・21.4/1885(1/88.1)
[大当たり内訳]
16R: 8
5R:14
4R: 4
【投資】
40,000円
【獲得玉数】
12,184コ
【収支】
+8,600円
※回転率は出玉1R=117.1コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
20.6G/1k
【仕事量】
+29,163円
【誤差】
-4.39
【ぱちログ達成状況】
太王レベル:136
ぱちコレ達成率:50%
一日累計
+6.6k也。