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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
満喫するために
掲載:2013/3/19 00:25

皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
 
 
 
某日の夜遅く。
 
この日は、当初から予定のある日でした。
 
 
 
その予定とは、漫画喫茶に行くこと。
理由は、私は携帯のメモに「新刊が出たら読む漫画リスト」なるものを随時更新しながら作成しておりまして、そのリスト上位にある作品の新刊が多く出ていたため。
 
そそくさと準備を済ませ、入店しました。
 
 
颯爽と手続きを終えて、努めて急ぎ足で新刊コーナーへと向かった私。
 
む、残念ながら『それ町』と『よつばと!』は先駆者に持ち去られている。
 
 
とりあえず、リストにある『闇金ウシジマくん』と『アイアムアヒーロー』の新刊を確保。
スピリッツはほぼ毎号読んでいるため(ちなみに、この2作を読むためではなく『るみちゃんの事象』を読むためです)、展開はほぼ知っていたわけですが、やっぱりまとめて読むとまた印象が違いますから。
 
あの手のパニックもので綺麗に終えられた作品は少ないですから、『アイアムアヒーロー』は最終的にどうなるのかが私的に気になります。
 
 
それらを無事読み終えて返却しに行った私。
 
おっと、いつの間にか『へうげもの』も出ていたか、確保確保。
 
しかし、『それ町』『よつばと!』は戻らず。
仕方がないので、またブースへと戻りました。
 
 
次に行った時には『それ町』を発見して確保。
しかし、『よつばと!』はまだ戻らず。
 
『それ町』を返却しに行った時にもまだ戻らなかったため、この日はもう諦めることとし、復習として『範馬刃牙』を全巻読み返すことにしました。
 
以前に、バキシリーズを「これほど笑える格闘漫画は無い」と評したことがありましたが、この『範馬刃牙』はそうではなく、おそらく「格闘を題材とした哲学漫画」なのだと思います。
 
最初に読んだ時も思いましたが、「エア夜食」とか言われても私のような凡人には意図がわかりかねますし。
『謝男』でのボッ●ブリッジといい、板垣先生の頭の中はどういった回路になっているのでしょうか。
 
 
 
そんなことを考えたり、少し仮眠をとったりしているうちに、予定時間が到来。
 
結局、出る時間に改めて見たら『よつばと!』が戻っていたのですが、もう時間が無いため泣く泣く退店。
 
少し心残りのある立ち回りとなってしまいました。
 
 
 
ところで、私的には久しぶりの漫喫だったのですが、滞在中にものすごく気になる音がありました。
 
 
それは、滞在中に複数回耳にした、「プシュッ」音です。
 
 
明らかに、何かの缶のプルタブを起こした音。
 
なるほど、どうしても缶のコーラじゃなきゃ嫌だという人とか、缶コーヒーが至高のコーヒーだという持論の人とかも居ますもんね……って、そんなわけはありません。
いや、そんなわけなくもないのでしょうけど、今回の音は、状況的にそれではないと思います。
ほぼ間違いなく、黄金色の炭酸水でしょうね。
 
確かに私も気持ちは痛いほどわかりますが、ここは持ち込み不可のお店。
可能な限り、ルールは守った方が無難だというのが私的な考えです。
 
 
それでは、酒と本が三度の飯よりも好きで、飲みながら漫画を読む行為が何よりも好きな私はどうしているのか、と言いますと……
 
 
入店前に、駐車場でガブ飲みしています。
 
 
まあ、ビールを1リットル程度飲むのだったら10分もかかりませんからね。
サッと飲んでサッと入店です。
 
 
最大の弱点は、酒気を帯びているがために、必ず長時間の滞在をしなければならないことです。
そのため、私はほぼ毎回、清算のMAX時間(店によりますが、大体12時間)の滞在となっています。
 
そして、常識的に考えて、駐車場でガブ飲みしている男は多分店内で隠れて飲む人間よりも、より狂的に見えるでしょう。
あとは、ルール的に駐車場もどうなのか……ということもありますしね。
 
このあたりが、漫画好きでありながらも私が漫喫には頻繁に行かない理由です。
 
 
やっぱり店内でも酒を販売しているお店を探すべきでしょうか。
でも種類も少ないし、ボッタクリ価格なんだよなぁ……。
 
 
 
 
まとまりない話でした。
 
 
 
…ということで、今日はこの辺で。
 
 
それではまた!
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