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今日、東北地方は大荒れ。 
 
無駄とは思うものの、一応店回りしようか? なんて考えは消し飛びましたね。
もう、家で観ていなかった録画を観たり、読書したりしてました。 
 
 
 
 
濱野智史:著 筑摩書房:刊、少し前の記事で挙げた本です。 
しかし、凄いタイトルですね。ぼんやりと印象が残っていただけだったんですが、まさかこれほど宗教的なタイトルだったとは、手に取ってからビックリしました。 
 
ちなみに読んだ感想は、「社会学者って人種は面白いものだな」と。
この人、人間が好きなんでしょうね。起きた事一つ一つの背後にある大衆心理を分析し、それに意味づけして行きます。
その辺りは面白く読めたんですが、まあ個人の主観100%ですから資料的価値は薄いですよね……。 
読んでみるのも一興というタイプの本です。
 
さて、明日の予定ですが、未だ外は荒れ続けており、稼働に出るべきか悩んでおります。
自地区内に留まっては何も打てないのが明白なので他地域に行くしか無いんですが、「うわ～、行きたくないわ」と。
だって、ニュースを点けると、今日県内で起きた事故報道のオンパレードですから――。 
 
明日の天気を見てから考えます。