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いや～……、全っ然打てる台がありません!
 
釘はガチガチか、開いて見えても回らないコンサルゲージ。スロも出てるのはARTの一撃だけじゃあ、とても手を出せません。
20:00過ぎまで店回りしてましたが、玉の一発も弾かず、レバーの一つも叩かず、ただガソリンと時間を無駄にしただけでした。
 
ところで、ミリオンゴッド～神々の系譜～ZEUSver. に「コケればいい!」と憎まれ口を叩いておりましたが、どうやらそんな雰囲気が漂ってまいりました。
自地区～商業都市では導入初日すら満席にならなかったわけですけど、相変わらず稼働悪いんですよ。既に日中の稼働が4割切っている店も珍しくないです。 
 
そこで、中古相場を調べてみた所、早くも導入2週目で@234,046円也。
出品に対して、問い合わせはわずか5%ですから、価格の急降下にはブレーキがかかりそうもありません。
ホール関係者は、打つリスクに対してリターンが見合わないと判断しているユーザーが多いと分析してるみたいですが、多分その通りでしょう。
ネット上に流出しているホールデータを見てみると、設定1のPAYOUTが96.9%と前作よりわずかに低く、設定6は109.8%と話にならないくらい低い。
と言うか、マイナーチェンジでART1G辺りの純増枚数減少じゃあウケないと思います。
導入1ヶ月で「粗大ゴミ」も現実味を帯びて来ましたね。 
 
でも、この方向でコケられると、メーカーには
「やはり、純増バキバキの脳汁仕様を!!」なんて方向に反省されそうで、意味が無いような気がします。
また、ホール関係者からは、
「抜くだけ抜いて、さっさと転売or5スロ行き」という声が多い事と、
「甘く使ってみたが、3日間連続赤字でも客が飛んだ」なんて声もある事をお伝えしておきます。
出目や液晶の出来が良ければ、甘く使っているうちに人気に火が点くなんてこともあるでしょうが、そもそもミリゴは出玉性能ありきですから、甘く使って客をつけるという方法論には通用し難い所があるのでしょう。 
 
それでは、最後に一言。牙狼に引き続き、提灯記事を書いてたライターのお先生様方に問いたいのですが、最近のショールームに設置されている実機は市場に出回るものより質の高い液晶演出が搭載されていたり、純増枚数が多い仕様だったりするのですかな?
取材でホールのボッタクリの片棒を担ぎにやってくる先生様方もどうかと思っておりますが、記名で太鼓持ちする意図が分かりません。名前を落とすだけかと?
本当に良いと思ったのなら、「センスねえな」って話ですしね。
 
まあ、食えなくなってメディア仕事に逃げてる先生様方の事情も分かりますが、この辺りも「ええ加減にせいよ!」と言っておきたい所でございます。