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今回の「パチンコ話の木曜日」は、遊技料について、お話したいと思います。

パチンコで遊ぶには、1分あたり、328円必要です。
なぜ、1分あたり328円なのかは、このブログでも、何度も書いてきました。

まず、1分あたりの打ち出し玉は、100発です。
平均的な、1分間あたりのスタートは、約6回です。
戻し玉が3個の機械であれば、6×3=18個。

1分間の打ち出し玉100発あたり、18個の戻し玉がある計算になりますね。
100-18=82個
82個×4円(貸玉料金)=328円

よって、1分間に328円失うゲームだということ。

ちなみに、画像に添付したラーメンは、一杯290円×消費税=304円。
おなじラーメン屋で、餃子が7個で税込み189円。

餃子1個の値段は、27円。

ラーメン 304円
餃子1個 27円

合計331円


3円の差がありますが、まぁ、1分間に、ラーメン1杯と餃子1個が無くなる計算です。

10分でラーメン10杯、餃子10個
1時間で、ラーメン60杯、餃子60個

13時間で、ラーメン780杯、餃子780個

朝から全く大当りしないと、これだけ消費することに匹敵します。

ちなみに1円パチンコなら、その1/4になるワケですから、ともに195杯(個)ずつという計算になりますね。

30分も打ってれば、1万円が消え、1時間も打ってれば、2万円が消える世界なのです。

なので、ぜひ、保留2～3個の止め打ちと、一発一発を大事にする魂を磨いておきましょう^^;

ムダ玉や、死に玉を極限まで減らして、大当りを掴み取りましょう。

自分で落としてしまった玉は、積極的に拾いましょう^^;


って、改めて計算したら、すごいラーメン食べれるネ・・・