『スカイ・ロック・ゲート☆』
はたして理論派か!?
掲載:2012/12/12 07:15
しかし、どうしたもんでしょうね。
AKB好き店長の店は相変わらず開かず、他店もダメダメ――。
もっとも、
AKB48以外の機種の探し方がおざなりである事は認めます。だって、
AKB48以外打ちたくないんだもの。
自分はもう、向こう3年新台が出なくともOKです。
ところが、愛してやまない
AKB48の状況は悪くなるばかりだし、唯一打てるレベルの調整をしているホールでは欠損が重なるばかり。
数学的には、もうかなり怪しいんですよ。他に打てる調整があるなら、こんなホールに固執する必要は無いんですけどね。
そもそも、開いても時給2kにすら届かないんだから「正規基板じゃないかもしれない」なんて不安を抱えながら打つのは間違ってます。
ちょっと、この辺りの思考について説明しましょう。
実はここ、全国にホールを展開する大手なんですよ。自地区には1軒も無い系列なんですが、こうしたホールが不正基板を導入している可能性は、発覚した際のリスクを考えると極めて低いと思うのです。
そして個体管理が厳しく、毎日釘が動くという事。釘によらない出玉の調整手段を持っているなら、もう少しルーズでも良さそうなものです。
要するに、数学的に考えるとかなり怪しいが、店状況を論理的に考えると、不正基板である可能性は低いよな、と。
こういうの、「理論派」って事で良いんですかね?
一般論を盲信してるだけのような……。
また、ここの遊技台に不正基板が入っていたとすると、今後行くべき店が限られてしまいます。
ただでさえ足りない手駒がさらに減るとか、マジ勘弁です。
何か救われないですよね。行動原理は一般論の盲信と、こうであって欲しいという願望ですもん。
何はともあれ、今日も盲信と願望に身を委ねてみた所、得られたのは、試行約1000Gでギブアップというオチでした。
試行累計18633Gで初当たりは69回。このようになる確率を二項分布で算出すると0.46%――ついに小数点以下に突入です。また理論値から離れました。
今日は自分同様、開き台でタコ粘りする客が2人いたんですが、そうした客だけ沈むという不可思議な展開。
薄気味悪くて、これ以上打てません。
帰宅し、「遊技産業健全化推進機構」に数学的に薄い出方をするホールがある旨、投書しときました。
被害妄想で片付けられなけりゃ良いのですが……。
もうこの店、嫌だわ。
一日累計
-60k也。