『スカイ・ロック・ゲート☆』
みな40~5 0歳面
掲載:2012/12/9 09:10
今日は杜の都まで――。
他地域より1ヶ月遅れで、ようやく東北でも上映が始まったので観て来ました。
花の詩女 ゴティックメード
永野護の「ファイブスター物語」と言えば、80年代後半からの聖典。
その連載を7年もの間止めて、制作していたインディーズアニメが「花の詩女 ゴティックメード」です。
あ……誰もついて来てませんね。
ファイブスター物語 12巻
比較する物の無いデザインセンス――分かる人には分かる、見て何も感じない人は一生分からん。
永野護とはそういう人であり、当然ながらその作品もそういうものです。
キーホルダー
携帯のアイコンなどのデザインも、クールでカッコ良いです。
しかし――
館内のお客が、みな40~50歳面だったのには参った。
まあ、「ファイブスター物語」が世に出てから、既に四半世紀。かつて、この作品に夢中になった少年・少女も、今では、おっさーんとおばさーんですよね。
「花の詩女 ゴティックメード」が完成して、ようやく「ファイブスター物語」の連載も再開するようですし、今後は10~20代の新しいファンが参入してくるのかなと思ってます。
明日はO店特定日なので、AKBブログの予定。