『ハンドルとレバーに願いを込めて』
お返事&韓国で恐怖体験
掲載:2012/12/7 00:10
昔から思ってたけどマックのナゲットって、
朝鮮半島にしか見えません。僕だけ?
よんちゃんです。
まずはお返事からです。
久城様
いつもメールありがとうございますっ!
最小単位は200円ですか。それだときっちり1%をとるとなると一円硬貨まで用意しなければいけませんね、景品交換所は。なのに用意してなくて切り上げみたいな感じで手数料取ってるなら1%以上取ってることになりますもんね。しかも地域でも統一してないなんて不公平ですよね。
僕が打つなら、よほど強い店でなければ、手数料取らない景品交換所があるパチンコ店に行くかも、って感じです。色々事情があるのかもしれませんが、ある程度統一してほしいですね。
また色々教えてください。ありがとうございましたっ!m(__)m
さて、『パチンコのすべて』という本の中で、韓国にもパチンコがあったと書いてありました。僕は実際に見たことはありませんでしたが、ゲーム屋は入ったことがあります。日本の違法ポーカーゲーム店的な感じでした。
その店はとても怪しい感じで、外からは中が見えないようにガラスに黒いフィルムが貼ってありました。
ドアを開けると充満したタバコの煙りが、そこから差し込んだ光に照らされ、とってもヤバい雰囲気。客は殺気立っていました。
台をガンガンと叩いたり、文句を言ったり、泣きべその人も。その光景だけで相当なお金が動いていることが分かりました。
僕に向けられた視線に痛みを感じながら店内を見渡していると店員が寄ってきました。
ヤクルト風ドリンクを一本差し出され、目が笑っていない笑顔で、
『遊びますか?遊ばないなら早く外に出てください。』と丁寧にゆっくり言われました、全く優しさが込められていない口調で。
迫力に押され店外へ。
いやーー、参った。おそらく10CC位チビった。昼間のソウル中心部でこんなにビビるなんて。
すべてがそんな店ではないんでしょうが、かなりの冷や汗かきました。
その日は無愛想な屋台のおばちゃんでも聖母に見えました。
現在もあるのかわかりませんが、韓国行かれる方は興味があってもご用心を。
では今晩も願いを込めて。
よんちゃん